2013年01月05日

本当の三国志は手のひらの上にあった!【雄覇天地】

360ではお目にかかるのできなかった(もう断言)三国志のシミュレーションゲーム。
コーエーのみならずいろいろな三国志のシミュレーションゲームをプレイしてきた管理人にとっては、少しというかかなり心残りではありました。
そんな管理人が手をつけたのはアイフォーンの三国志シリーズ・・・って違いますよ。
コーエーさんから出ている三国志は1300円もする割には操作性とかバランスとかかなり評判悪いので手もつけていません。
他にも三国志のゲームはありますが、どれも関羽や張飛といった有名武将の名前だけを借りたカードゲームなんですよね。
シミュレーションゲームとは関係なくて、正直言って別に三国志の武将でなくてもいいような感じがするものも結構多いです。

そんな中『雄覇天地』は、三国志の戦略シミュレーションとして登場しました。
中国関係?また妙な日本語や変なバランスになっているんじゃないの?とお思いになる(私もそうでしたw)かもしれませんが、中国や台湾、東南アジアなどのアジア圏内で絶大な人気を誇りアジア圏で100万ユーザーを突破したその実力は伊達ではありませんでした。
日本語版もほぼ完全に日本語にローカライズされていますし、敵やレベルのバランスも絶妙です(私の体験していない終盤のレベルはものすごく難しいそうですが)。

プレイヤーは緻密に再現された三国時代の版図を塗り替えるべく、ひとりの将として行動することになります。

シナリオを進めながら進軍する“征戦”、城下町を発展させる“主城”、城の周囲の地域を治める“城外”、中原全域を舞台に連盟戦を行う“天下”の4つのモードで壮大な戦いを楽しめる作りなっていてよくあるバトルのみが中心のゲームとは一線を画しています。

グラフィックも変な中華へのこだわりもなく十分に美しいです。
萌えーな女性キャラから猛将を感じさせる美形キャラまで自分のキャラを選ぶことができます。
ちなみに管理人はもちろん萌えーなキャラを選んでいますw

●管理人も選んだ萌えーなキャラです(>_<)
雄覇天地_作成.jpg

最初はチュートリアルが用意されているのでその通りに進めばよいのですが、それが終わり自由になると何をしたらよいのかわからなくなります。

まず重要なのは“征戦”です。
征戦とは、シナリオを進めながら敵武将の領地を進軍するもので、RPGでいう先に行くために決められた敵と戦うモードです。
ちゃんと三国志のストーリーにのっとった敵が配置されています。
最初は黄巾賊ですが、序盤でも董卓といった有名どころも登場します。
もっとも強さはそのレベルなりのものですけどねw
最初は主人公の架空武将が一つ星であるため、半星の黄巾賊にほぼ負けることもなくすすみます。
戦闘もスキップすれば一瞬で終わるので「なんだ楽勝じゃん」と思って連戦してしまうかもしれません。
でも戦闘の度に確実に兵士の数は減っていて、貴重な“軍令”も1枚ずつ消費しているのです。

●黄巾賊相手は楽勝。戦闘もスキップすれば一瞬で終わるのでちょっとした時間にできます。
でも逆にいえば後半になればなるほど今までどういう風に育ててきたかがものをいうということです。
雄覇天地_戦闘.jpg

軍令は15分に1枚ずつ自動回復するほか、そのエリアの大将に勝つともらうことができます。
待てない場合は課金して軍令を買うこともできますが、そこそこの値段がするので慎重に。

基本的に征戦の戦闘結果にはランダム性がないといっていいので、勝てないときは何回戦ってもまず勝てません。

そうなったらまずは“主城”へ戻りましょう。
まずはいちばん奥にある“官府”がその地域のレベルのマックスまであげるのは基本中の基本です。
なにせすべての施設の上限レベルに影響しているだけでなく、武将のレベル上限にも影響しているからです。
特に新しい地域に移ったら真っ先に上げられるようにして下さい。

●とにかく官府はその地域のMAXまで最優先であげましょう!
雄覇天地_官府.jpg

その地域の他のプレイヤーがチェックできる情報といえば、そのプレイヤーのレベルくらいのものです。
そのレベルが低いとどうなるかは言うまでもないですね。
はったりでもいいので“官府”のレベルを最大にあげ、すぐに武将のレベルを最大にあげるのは基本です。

●レベルを更にあげるには遷都するしかないですが、遷都したての時はいろいろと狙われ易いです。
雄覇天地_遷都.jpg

次に“軍機場”のレベルと科技を上げて戦力を増強しましょう。その次に上げるとしたら軍営と市場ですね。
もちろんこれらを上げるためには通貨である銀錠が必要になるので、民営、帳場、造幣所(レベルによって順に追加されていきます)を上げるのも忘れないでおきましょう。

その他の施設は銀錠の余裕をみて上げていけば良いと思います。

●銀錠に余裕があれば、装備も強化しておきたいところです。
雄覇天地_強化.jpg

尚、毎日規定回数収入を得られる“徴収”15分毎と決まっているのだけでなく、毎朝午前5時までと決まっているので定期的に覗いて徴収しておきたいところです。

●銀錠はいろいろな場面で使うので、毎日確実に徴収しておきたいところ。
雄覇天地_徴収.jpg

あと戦いのコツとか武将は誰がいいかとかですが、実は戦いに負けた時にでる解説に詳しく書いてあったりするのでその通りに戦えればいいんですね。
ええ、戦えればです。そのとおりに戦う為に必要な武将がなかなか揃わないんだなこれがw
でもこのもどかしさこそが三国志の醍醐味ではないでしょうか。
強い武将が簡単に揃わないからこそ、おもしろいんですね。
この辺はいくら課金しても揃わない時は揃わないので気長にプレイするのがオススメですね。

●戦いに夢中になっていると忘れやすいのが兵力の減少。気づいたら兵力が0になっていたなんてこともしばしば。まめに徴兵しましょう。
雄覇天地_徴兵.jpg

でもレベルが低い時とかにあるのですが、やたらと攻め込まれたり支配されたり略奪にあったりすることです。
一見支配され臣下になったり略奪されるとものすごいデメリットがありそうですが、実はそれほどデメリットはありません。でも気分がいいものではないですね。
しかもこのゲーム、レベルが圧倒的上のものが下の地域に侵略することができたりします。

かくいう管理人もレベルが20も違う相手に支配されたこともあります。
さすがに大人げないとは思いますが、さすがに抵抗することもできずにそのままにしておきました。

なんかこういう侵略や支配からせめて仲閧ヘまもれないかと管理人が立ち上げたのが「助け合い同盟」という連盟です。
まだ管理人もレベル40で弱小ですが今は仲閧5人あつまり特にしばりもなく自由に楽しんでいます。
あえて条件をあげるならば「侵略や支配にあった時にメールすること」です。
対処できる相手であれば(^^;)ですが、即助けます。
盟主だから・・・と云々いうのは一切なく、私も単なる仲閧フ一人です。

●仲閧ニ共に自分の街をレベルアップしていきましょう!
雄覇天地_天地.jpg

みなさんももしこれからこのゲームを始めてみようと思いましたら「助け合い同盟」への加入も検討してみて下さい。いつでも大歓迎ですよ(^^)/

ゲームを有利に進めたかったら有名な連盟に入るのもありですが、レベルの規定や連盟戦への参加など色々あるようですしここだと気楽ですw

ちなみにこれから始められる方は招待コードというのがあるのでよかったら使って下さい。
招待コードは
FTSLVK
です。
250円分の500金錠をお互いにもらうことができます。

仲閧ェ増えてそこそこ強くなったら連盟戦というのもしてみたいですね。
まだかなり先の話になりそうですが(^_^)

強くなる為に抑えておきたいのがこのゲーム課金をするということは基本的に「時間を買う」ということだと言えることです。

課金をすれば超強い武器や武将がすぐに手に入るなどということはありません。

例えば武将は8時間毎に1回捜すことができます。そんなに待てないという人は課金して時間を縮めればいいですし、武将令(俗に言うガチャ)で自分の武将をクラスに応じて直接買うことができます。
でもどんな武将がでるかは開けてみなければわかりません。

●強い武将が手にはいるかは運の占める要素が大きいです。でも★が一つ違うと強さも段違いになります。見極めも難しいですね。でも解雇してもいままで育てたことが無駄になるわけではなく能力ポイントは返還されるので安心です。
雄覇天地_尋訪.jpg

すぐに強くなりたいという人はどんどん課金すればいいですし、ゆっくりでもいいやという人はとくに課金しなくても進めますし、しっかり育てていれば同じレベルであれば課金者にも勝つ可能性は十分にあります。このバランスが素晴らしいと思います。

私は課金をしていますが、していなくても十分いけます。
ただ無課金の場合ですと強化した課金者からいやがらせ攻撃を受ける可能性もありますのでその場合は「助け合い同盟」を考えてもらえると嬉しいですね。

でも管理人は同じレベルの相手に攻撃をしかけるのは否定していませんというか、そうしないと盛り上がらないって思っています。何せこのゲームは相手の情報は外からだとレベルしかわからないので戦ってみないとわからないのです。
戦ってみてはじめて、こんな戦い方があるのか、こんな武将がいるのか、こんなアイテムがあるのかなどということがわかって自分の参考になります。それは勝った時よりもボロ負けしたときの方が得るものが大きいです。

360のゲームをプレイして息抜きとかで空いた時間にちょこちょこっと遊ぶ、これがこのゲームの正しいプレイスタイルだと思います。
もちろん消費ランキングの上位に名前を連ねることができるほどお金に余裕があるのであれば、課金しつづけてプレイも続けることができます。
そうそれはあなた次第です。
でもこういう気楽でかつ本格的なシミュレーションゲームってありそうでなかなかなくて、遊びたかった人も多かったのではないでしょうか。

●こういう本格的なシミュレーションゲームてありそうでなかったです。課金が主体ではありますがかならずしも課金をしなくても遊べるので試してみてはいかがでしょうか。
雄覇天地_天地.jpg

管理人も当分は課金をしないでゆっくり楽しんでいこうと思っています。
もしよかったら一緒に遊んで下さい。その時はよろしくお願いします。

↓本気で遊ぶ気がなくてもまずはとりあえず試しに遊んでみて下さい。
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posted by アイオリア at 00:00| Comment(2) | 雄覇天地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

キネクトはボイスコマンドのみ。でも英断かも?!【Dead Space 3】

米国・欧州で順に2月5、8日に発売予定で日本国内では2月14日の発売が決まったこの『Dead Space 3』。
でもそのあまりにも過激なゴア表現のためなのか、国内発売がきまっているのはPC版のみなのです・・・。
しかもそのPC版も、日本語マニュアル付きの英語版でダウンロード販売のみという形態で事実上英語版そのまま。

Dead Space 3 Official Website

日本の360で発売するにはあの組織の、もとい「CERO」のチェックが厳しそうですがなんとか国内の360でも発売して欲しいものです。

●こういう過激な表現がてんこもりなのでCEROの関門はきびしいだろうなぁ。
DedSpace3_食料.jpg

このDead Spaceシリーズは“ネクロモーフ”と呼ばれる奇怪なミュータントと,暗い宇宙船や基地内で戦っていくというホラー要素の強いシリーズですが、最新作の『Dead Space 3』では屋外シーンも増えています。
というのもストーリーは主人公アイザックが、雪と氷で覆われた未知の惑星Tau Volantisに不時着してそこで謎のオブジェクト“マーカー”や、ネクロモーフ発生の原因を解明していくことものだからです。
敵対生物のネクロモーフたちは、200年も前にミイラ化した宇宙船の乗組員達が蘇生したものであるらしく、その形態も過去のシリーズ作品に登場したものとは異なるようです。
骨がぶつかり合うカタカタという音や、水分のなさそうな体から出る音は,定番ザコキャラのスケルトンといった感じです。

●まさにその姿、スケルトン
DedSpace3_完全包囲.jpg

本作はこのような音へのこだわりがあって、例えば割れそうになる窓のある通路を駆け抜ける時の複雑な効果音もリアルに再現しているそうです。

また本来のウリであるフラッシュライトを頼りに暗がりを進んでいくというホラーの要素や、ミッション失敗時のアイザックの無残な死にざまも本作の見どころです。

●暗がりからおそってくる敵の恐怖。でも敵が見えづらいなんてことは勘弁して下さいね(ホラー系のゲームでそういうのありましたから・・・)
DedSpace3_恐怖.jpg

そして今までとの大きな違いはCOOPモードの強化です。
『Dead Space 3』では主人公アイザックほかにもう一人,地球政府の兵士であるカーバーが登場します。
このカーバーでプレイするとアイザックには見えない物が見えるということです。
例えばカーバーでプレイすればおもちゃの人形が見えるが、アイザックには見えないなどがあります。

●カーバーにしか見えないものの存在。それはアイザックとっては恐怖なのかもしれない。
DedSpace3_おもちゃの兵隊.jpg

危険な仕掛けなどもカーバーがいると容易に回避できるのかもしれません。
またこんな能力があるためか、時にはカーバーは錯乱状態になります。その時カーバーを担当しているプレイヤーは、それまでとは異なる世界に飛ぶそうです。
そんな状態はネクロモーフに襲われている最中にもおきます。
そんな時にカーバーが錯乱状態に陥ってしまうと、アイザックは彼を守りながら戦わなければならなくなるなってしまい、アイザックにとってはかえって面倒な事態も起こりえます。

●こんな絶体絶命の時でも、錯乱状態は起こりえる?!
DedSpace3_絶対絶命.jpg

アイザックにとって自分に見えない物が見え、聞こえない声が聞こえるというパートナーは逆にそれ自体が怖い存在にみえることでしょう。

結果としてストーリーそのものに大きな差がでるわけではないのですが、カーバーで遊ぶとアイザックとは違う体験ができるという、単なる2人COOPとは違う個性的なものに仕上がっています。
そして最近のCOOPにはよくある他のプレイヤーのゲームに自由にドロップイン/アウトできるシステムも採用されています。

●前作まではほとんどなかった雪山での死闘
DedSpace3_雪山での死闘.jpg

もちろんソロプレイも可能で、その時のカーバーは,ほかのNPCと同じように時々顔を見せたり姿を消したりすることになります。

その協力プレイでより真価を発揮するのがキネクトへの対応です。
でもお互いにハイタッチをするようなモーションキャプチャーは使っていなくてボイスコマンドのみの対応です。
でもこれってこの手のゲームではキネクトのもっとも有効な使い方じゃないかなって管理人は思います。

コントローラーをいつも通り握ったままで協力プレイでは重要な行動が簡単にできるのです。
例えばパートナーに銃弾やアイテムを渡すなどです。
本来であれば戦闘中にボタンを押したり別画面を開いたりと相当器用なことをしなければなりませんが、これがボイスコマンド1つでできるのはとても便利です。
「スカイリム」もボイスコマンドに対応していてなかなか好評だったようですが、ネクロモーフとの激闘のさなかで仲閧ニ連携がとれるこのボイスコマンドはより有効だと思います。

●強敵と戦っているときなど、ゆっくりと協力プレイ用のボタンをおしているヒマなどありませんが、ボイスコマンドならば一声で済みます。
DedSpace3_敵.jpg

しかもスカイリムには絶対にない特長として、プレーヤーが驚いた時に発する汚い言葉に反応するものもあるそうです。
まぁ私のような日本人でも思いつく汚い言葉といえばフ○ックですが、こういう言葉にも反応するでしょう。
日本語だとどうなるのかとても興味があります。
思いつくのは・・・「夜露死苦」「喧嘩上等」ってだいたいいつの時代の不良言葉だよ!しかも「夜露死苦」ってキネクトで話しても普通に挨拶しているだけじゃんw
金田一春彦先生は日本語の特徴のひとつに諸外国語に比べ、罵りの言葉が極めて少ないことを上げていますがこれってとても素晴らしいことかも知れませんね。
とうまくまとまったところで、それにしても日本語版のキネクト対応版も是非出して欲しいですね。
いろんな言葉を試してみたいと思ったりしちゃいますよね。

他にも武器クラフティングシステムが追加され、プレイヤーはゲーム中に登場する資源を消費することで武器をカスタマイズできます。海外の公式サイトではその大会も行われたようでそこで見る限りでもかなりのパーツがあることが確認できるので自分オリジナルの武器を作ることも簡単だと思います。

●自分だけの武器をクラフティングシステムで作ろう。
DedSpace3_クラフティングシステム.jpg

またお気に入りの武器ができた場合、フレンドとその設計図を共有することができます。
そのままでもよし、その設計図に自分で集めたパーツで自分なりの独特の工夫を加えることもできます。

●設計図でフレから強力な武器を手に入れることも可能。
DedSpace3_オリジナル武器.jpg

うーんなんとかCEROの目をかいくぐって、日本でもそのままの形で発売してくれないかなぁ。
360でならいいと思うのですけどねぇ(^_^;)
キネクトのボイスコマンドで協力プレイしてみたいですよね。
是非とも日本語対応のキネクトボイスコマンド付きで日本で発売してほしいです。

●是非とも吹替版でのキネクトボイスコマンド付きを実現してほしいです。
DedSpace3_乗っ取られた人間.jpg

吹替え版であれば半年ぐらいなら待ちますし待てますよね?
ぜひキネクト対応での吹替版を海外版そのままの形で発売して下さい。
意外にこういうホラーで18禁スレスレのゲームって需要多いですよ。
誰もが納得いく形での日本発売を実現してほしいですね。

↓国内版も発売されることを信じて、念のためアマゾンのアジア版のリンクです。
Dead Space 3 (輸入版:アジア) / Electronic Arts(World)

☆最新のトレイラーです。恐怖感が一層増していますね。


☆そしてクリスマスのプレゼントとして配信されたアイザックさんのおいしい(?)姿の動画もお届け
posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | Dead Space 3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月31日

まだだ、まだ終わらんよ!国内で販売台数の違いが決定的差ではないということを教えてやる。【2012年度Xbox360ランキング】

2012年ももう終わろうとしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
360(特に国内)にとっては予想通りとはいえ、この2012年は試練の年となりました。

一番の影響は表面的にはWiiUに見えますが、実は一番の影響は携帯ゲーム機や携帯電話のブラウザゲームやアプリゲームの躍進があります。

正直言って管理人もアイフォーンのアプリにはかなりはまっていまして下手したら360よりも起動時間が長くなっているのではないかと思うくらいです。
どっぷりはまれるものから、お手軽なものまでとにかく種類が豊富で無料から有料でも85円といった値段で手に入れることができるのですからね(^_^;)
案外ゲーム機のライバルは、この携帯電話のゲームかもしれません。
将来に大画面で十字キーもついた本格的にゲームができる携帯電話が登場するのは簡単に想像がつきます。

うってかわって360は国内ではかなりお寒い状況。

2012年度上半期ゲーム市場規模は昨年対比110.7%の1753.4億円――ハード・ソフト市場とも5年ぶりのプラスに

ファミ通さんでの2012年度上半期(集計期間:2012年3月26日〜9月30日)のデータですが、2012年度上半期推定販売台数、推定累計販売台数ともに他と比較しても悲しい数字が並びます。
200万台すら霞んで見えないような状況です。

2011年はある意味海外の大作ソフトのおこぼれで日本でも発売されたことでそこそこ維持できましたが、2012年は海外大作ソフトも小休止の年といってよく(まぁそんなに短いスパンで大作を出し続けるのは無理ですし)、
国内ソフトもPS3とのマルチとはいえ期待された「ロボティクスノーツ」や満を持しての大作と期待された「バイオハザード6」が期待を裏切る結果に終わってしまったことが大きかったと思います。
これらのソフトが期待以上の出来であれば、大作ソフトが小休止している年だけに国内メーカーが躍進する可能性もあったのですけどねぇ・・・。

ま、気を取り直してランキングへいきましょう!

1位 Halo 4(ヘイロー 4)
全体的なクオリティの高さは2012年に発売されたソフトの中でもダントツ。
一部声優さんが代わったことに対する不満などもありましたが全体的な完成度からみたら些細な点とも言えます。
本作は特にマルチプレイの完成度が高く多くのプレイヤーを虜にしています。
360が北米では売上げNO1を保つことができた原動力になったソフトであることは間違いありません。
国内での販売本数もおそらくバイオハザード6についで2位ですが、これからも販売本数を伸ばすのは間違いないですから全ての面で2012年文句なしに360ナンバー1と言ってよいでしょう。

●マルチプレイの評価が特に高い本年度NO1。でも前作までの良さも一部失われているとの意見も。
halo-4-jungle-from-jacob-stamm.jpg

2位 コールオブデューティ ブラックオプスII
やっぱり強いというのが本音です。海外では発売後24時間で約5億ドル(約406億円)のセールスをワールドワイドで記録したのです。
これは映画や音楽などを合わせた北米エンターテイメント史上の最高記録でなのです!
当然ながらシリーズでは歴代最高額。そして4年連続で前作を上回り、その年のトップに君臨しているのです。
その凄いソフトですが、日本語版の日本語訳はかなりお粗末なようで、「2」でも有名になった日本"誤訳"をまた繰り返しているようですね。

●さすがにお粗末過ぎる日本語訳。無料翻訳ソフトのレベルの翻訳のような感じです。
仮にそれを使ったにしてもそのままという状態なのはどうかと・・・。
コールオブデューティ ブラックオプスII_日本語訳.jpg

3位 バイオハザード6
やはり2012年売上NO1は素直に評価したいです。
でも即死性の高いQTEの存在やシナリオの完成度の低さに不満が集中していたのも事実です。
大作シリーズだけに求めるものも大きかったのだと思いますがそれに答えきることのできない格好となりました。
ラクーンシティからこの6に至るまでに残念ながらバイオハザードとしてのブランド力は衰退の一途を辿っているといって過言ではないでしょう。
完成度さえ高ければ海外の大作FPSなどとも張り合えるほどの知名度をもっていただけに残念でなりません。

●グラフィックのレベルは高かった。しかしグラフィック以外の不満点が多すぎました。
BIOHAZARD 6.jpg

4位 お姉チャンバラZ〜カグラ〜
4位は少し迷いました。売上げ本数からいけば「アーマード・コアV」がわずかに上なのですが元々の期待値は
「アーマード・コアV」がはるかに上だったのでそれと比較すれば『お姉チャンバラZ〜カグラ〜』は健闘したといえるでしょう。
でもその完成度はお世辞にも高いとは言い難く、海外の高レベルのソフトからみるとはっきり言って「雑」といってもいいものです。
バグやフリーズも満載でやりこみ要素も低く悪い点ばかりが目立ちますが、確実な長所としてあげられるのは爽快感です。
初心者は初心者なりに上級者はより高度なコンボをめざすなど幅ひろい層で爽快感を得るように作られているのが特長です。
ストレスばかりがたまるゲームが多い中、この点は評価していいと思います。
あと360オンリーというのもやっぱりポイントですね。

●前回は咲の悩殺ショット(死語)だったので今回は姉のものを。見とれていると脳天を唐竹割りされますが最後にみる光景としては満足できるものかとw
お姉チャンバラZ〜カグラ〜_彩D.jpg

5位 ルートダブル-Before Crime・After Days- 
わかっているんですよ。他にもこの順位に相応しいソフトが沢山あることが。
でもあえてこのソフトを押させて下さい。
たしかに売れた本数こそ低めですが、それはジャンル的なものもあるので「ロボティクスノーツ」よりも上回っているということで納得していただけるとありがたいです。
アドベンチャーでありながら緊迫感のある展開と、なおかつ大抵のアドベンチャーゲームならばなんとなく先がよめる展開になるのですが全く先の読めない展開が折り重なって至高のサスペンスといっていい完成度でした。
そしてこの時期にこれほどのソフトが360オンリーで出てくれたのはありがたいです。
もっと売れてもいいと思うのですが、アクションやシューティングなどのジャンルと比較するとどうしても幅広く受け入れられることがないのが残念ですね。

●シナリオ・ボリュームともに満足のいく久々のアドベンチャーゲームでした。
ルートダブル_仲間.jpg

以上が2012年度Xbox360ランキングでしたがいかがでしたでしょうか。
正直言って、1位は確定でそれ以外はどんぐりのなんとやらといったところです。
2013年は360に飛躍の可能性は残されているのでしょうか。
すでにわかっている注目ソフトとしては『Gears of War: Judgment(ギアーズ オブ ウォー: ジャッジメント)』や国内では『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』となるところですが、どちらもそれほどインパクトはないですね。
個人的には『地球防衛軍4』を押したいところですが国内ではもはや360オンリーは望めないところが現実です。

●やはり2013年わかっているなかで期待したいのは『地球防衛軍4』。
地球防衛軍4.jpg

それにしてもはっきりいって腹立たしいのが『日本マイクロソフト』の不甲斐なさです。
アメリカ本社に追随するような宣伝方式ではなく、日本独自に大々的に宣伝してテコ入れを図るべきだったのです。
それを怠ったことで今に至るのはむしろ当然です。

マイクロソフト「Xbox 360」のファンサイト消滅 これからは「個々人で応援するしかない」

そしてこんな草の根の活動にまで経費を惜しむ始末。
まぁ、360と名をうちながら、実際は他ハードのブログというのもかなり目立ってきたので潮時と言えば潮時と言えなくもないですが、私に言わせればあんな豪華なビルでのほほんと仕事をする金があったらこっちに少しでもまわせばいいのに!と思わず声を荒げてしまいそうになるほどです。

アプリやバリューパック程度じゃもう振り向かせることができないのはわかりきっていること。
そんな小手先じゃなく『日本マイクロソフト』がすべきことは今まであまり許可してこなかった「MMO」タイプのゲームや課金目的のゲームを積極的に許可する事。
もはやなりふりかまっている状況ではなくなってきています。

2013年は新ハードの噂も出ていますが、日本の360にとってはまさに正念場と言っていい年だと思います。
ここではっきりとした手を打てないと命脈がつきると言っても過言ではないと思うのです。
このブログでは何度も言ってきていますが、いい加減本気で重い腰を上げて欲しいものです。
お願いしますよ『日本マイクロソフト』さん。

最後になりましたが、2012年はこんな更新頻度も低く途中休止までした不甲斐ないブログでしたが、沢山の方々に見ていただき深く感謝しています。
2013年におきましては、360の善し悪しに関係なく皆様に幸多き年であることを祈念いたしまして結びの言葉とさせていただきます。

posted by アイオリア at 23:59| Comment(6) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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