日本から浅野忠信さんがちょい役どころか準主役といっていいほどの重要な役どころで大活躍する映画と言うことで話題になっている映画です。
映画「バトルシップ」公式サイト
私のようにご覧になってない方の為に簡単なあらすじをまとめますと、
場所はハワイ沖。アメリカをはじめとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。
それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。
しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹にエイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。
その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。
弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。
果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか。そして、彼らは地球を壊滅の危機から救うことができるのだろうか……。
●未知の高性能兵器を繰り出し圧倒的なエイリアン軍(ゲームの画面です)
とまぁ、ある意味友好的なアクションから侵略してくるエイリアンという悪く言うとありがちな、よく言うと誰にでも分かりやすいストーリーです。
このシンプルなストーリーから繰り出されるCGを駆使した戦闘は大迫力で、それだけに傑作という評価と金をかけたB級作品といった評価に2分されます。
でもよくも悪くも話題性の高い映画であることは間違いありません。
その話題性に便乗しようとグッズがでたりするのは当然ですが、その中になんと360のゲームもあったのです。
その名もそのまま『Battleship』。
現在のところ海外のみの発売で5月15日にでたばかりの新作です。
内容はActivisionさんから発売されるFPSシューターです。
ActivisionさんのFPSというと何が思い出されますか?ってもう答えは決まっていますね。
そう「Call of Dutyシリーズ 」ですね。
世界ナンバー1FPSゲームシリーズと言っても過言ではないでしょう。
そのActivisionさんが発売でDouble Helix Gamesというところが開発したそうです(もちろんCall of Dutyシリーズとは何の関係もない開発チームのようですが)。
それでもActivisionさんから出るんですからまぁ中途半端なものは出ないと思いますよね。
海外のレビューもさぞかし好評なはずです。
それで海外のレビューをざっと見て恒例の管理人の独断で決めた総合点は10点満点中・・・
3点!
決して8点の書き間違いとかではなく間違いなく3点です。
何が悪いのか、3点という点数をもたらした3コンボがそこには存在したからです。
@マルチプレイがない(この時点で終わっている)
↓
A4時間あれば終わるシングルプレー(それでいてリプレー性皆無)
↓
Bそれでいて60ドル(ギアーズ3やモダンウォーフェアと同じ金をとる)
●こういうFPSでマルチプレイがない事が逆に驚き?
たしかにこの3コンボが決まれば、並みのゲーマーの堪忍袋の緒は簡単にK.Oされてしまうでしょう。
@だけでも絶えられないのに、さらに追い討ちをかけるAのシングルプレイの薄っぺらさ。
そしてAが終わったあとにBで激しく燃え上がるであろう怒りの炎。
こんな感じでしょうかw
マルチプレイがないというのは確かに致命的といえます。
さらに追い討ちをかけるシングルプレイの薄っぺらさ。
シングルプレイは7つしかなく、シナリオにも魅力を感じないのだそうです。
そしてグラフィックもフレームレートが低いだけでなく、最近の同系統のシュータ−と比較するとかなり劣っているとの事です。
●せめてシングルプレイが充実していれば救われたのに7つのシナリオでそのどれもが薄く、そしてやりこみ要素がないときましたか。
おもしろいレビューでは「デッドアイランドととHaloの劣っている部分をミックスしたようなグラフィック」というようなわかりそうでよくわからないレビューもありました。
他にもテクスチャーも安っぽい仕上がりで、草や木といったものまでが明らかに他に劣るという細かい部分指摘していました。
●言われてみれば確かにそんな気が・・・。
でもわかりやすかったのが、360初期のFPSやTPS並みのグラフィックという意見です。
最近の同系統のソフトと360初期のソフトの差は同じハードとは思えないほどというのは、管理人も実感しているのでさすがに、「360初期のソフトのレベル」というのが実際だとしたらかなり低いと思います。
でも実際にグラフィックを悪いと評価するレビューは多いので事実そうなのだと思います。
●まぁ、最近のFPSやTPSの圧倒的なグラフィックを見ると、さすがに厳しいのかも。
オーディオ面の弱さも指摘されていて、いかにも合成されたようでリアル感のない銃声や環境音はやる気を削ぐといったレビューもありました。
そしていままでのレビューで、もうおなかいっぱいという方もいると思いますが、さらに追い討ちをかけるのが馬鹿で退屈なAIの存在です。
味方にしたら馬鹿であり、敵にしたら退屈なAIということです。
細かい説明はしませんがこれはイコール「飽きが早い」といっていいと思います。
とまぁ自分がみた中での海外レビュー(20件くらいかな)を大まかにまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
あっそういえばほめる部分がまったくなかったですね。
レビューによってはRTSの戦略的部分をほめていたものもありましたが、それも結局のところは「すぐに飽きる」というところで落ち着いています。
●RTSの融合と言う着眼点そのものは悪くないのですが…
でも、このゲームの宣伝部分では、「大ヒット映画“Battleship”の壮大な海洋アクションを体感せよ。海軍を指揮する戦略的なRTSとアクション性の高いFPSの革新的な融合が実現!」(管理人がすこし派手に要約して訳してますがw)などとなっていて、これだけ見ると欲しくなってしまいますよね。
●実際にバトルシップでも戦えます。
特に映画“Battleship”を気に入った方はまず手に入れたくなるでしょう。
これを防ぐには、日本では発売しないで下さいと言うしかないかも。
でも映画がDVD化された時あたりに発売されそうだなぁ。
このブログでも「ファイターズアンケージ」がひどいと書いたけど、しっかり日本でも発売されちゃったし・・・。
そうならないよう願いもこめて、あるレビューの感想を最後の締めくくりとします。
このゲームを見かけたら、誰にも見つからないような場所へ隠すんだ。
この穴だらけの船はそれがそうあるように、誰も見つけられない海の底へと沈むのがふさわしい。
☆発売済みのゲームなのでそれなりに動画はありますが、あえて雰囲気だけがわかる短い動画をチョイス。







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