2012年03月30日

近未来兵器で敵を無力化せよ【ゴーストリコン フューチャー ソルジャー】

ユービーアイソフトは『』ゴーストリコン フューチャーソルジャー』を7月に発売すると発表しました。
繰り返し延期がされたり、PC版が販売中止になるなど紆余曲折はありましたがようやく決まったという感じです。
価格は7770円(税込)。
そして、その証というわけではないですが本作の日本語公式サイトもオープンしています。

「ゴーストリコン フューチャーソルジャー」公式サイト

まずはこのゲームのおおまかなストーリーですが、ロシアの超国粋主義者の陰謀を阻止するために、Kozak,Peppar,30K,Bonesの4人のゴースト隊員が、ノルウェーや中東などの危険地帯に潜入して任務を行うという内容です。

アメリカ軍が研究開発を進めている「Future Soldier Initiative 2030」というプログラムをベースにしていることがゲームの特徴の一つで、多種多様な未来的武器や兵器を使うことができるのがこのゲームの魅力です。

特にこの未来的武器の花形ともいえるのが、未来型兵装の定番ともいえる「光学迷彩」このゲームでは特殊スーツの《オプティカルカモフラージュ》です、
ですがこのゲームのデザイナーであるラファエル氏によれば、この時点であっても光学迷彩技術はまだプロトタイプの段階であり欠点があるとのことです。
それはプレイヤーが早すぎる移動したり、武器を発射した時に迷彩が無効になるということです。
このように光学迷彩は、ドラえもんの透明マントのようにかぶってさえいれば透明になれるという便利な代物ではないことはよく把握しておかないと戦場のど真ん中でいい射撃の的になる可能性があります。
また、敵との距離が近いと敵からはっきりと見えてしまいます。

また、プレイヤーは自分で戦うだけでなくドローンを制御することができます。
ドローンは飛行機型の偵察のみのもの、着地して走行し爆弾解除などが可能なもの、爆弾を備えたものなど様々なタイプがあります。
無人航空機(UAV)であるでは、上空から敵の位置を識別するためにそれを使用するだけでなく、ターゲットを特定してロックができます。
まだ偵察だけでなくリモート操作で爆発物を発射し、低収量EMPミサイルを発射することが可能なタイプもあります。

●空から敵の状況を把握せよ
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier_ドローン撮影.jpg

小型電動車輪のついた無人地上車両(UGV)もあります。
必要に応じて、象を気絶させることさえできる音波パルスを展開することができます。

また武器は数も豊富でカスタマイズでの武器は2000万種類以上あるとの事です。
またその武器も特徴的で敵も近未来兵器を使用していることが想定されたものもあります。

●自分だけの武器をカスタマイズ
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier_銃のカスタマイズ.jpg

その1つが「EMPグレネード」でこれは敵の殺傷を目的とした武器ではありません。
これは小型の電磁パルス兵器で、それを使用すると一時的に爆発半径内の任意の電子機器を狂わせ、敵センサーを役立たずとし、ある意味盲目の状態にしてしまいます。

もう1つがこれもグレネードで「デコイグレネード」です。
これを使用すると、敵のセンサーにあなたのチームのメンバーの場所に関するニセの情報を与え、錯覚させます。
まさに敵のセンサーの弱点を突いた未来的武器です。

このような未来的武器が飛び交うのがマルチプレイです。
このゲームのマルチプレイとりわけ協力プレイで評価されているのが「戦略性」です。
いままでのゴーストリコンシリーズとは異なり、プレイヤーはチームに対して、細かい管理を行うことができません。
その代わりにできる事がターゲットをマークすることです。
銃撃戦の間、プレイヤーはチーム・メンバーが火力を集中すべき、優先度の高いターゲットをマークすることができます。
このマークをつけられるのは、最大4つの目標です。
これを基にゴースト達は自動的にターゲットを選択し、このターゲットを攻撃するために最適な位置に移動します。

●仲間とともにアジトのターゲットを狙え
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier_敵アジト攻略.jpg

今回この戦術性を生かすにあたってスタッフが重要視したのがAIの賢さです。
このゲームで本当にチームとしての一体感をもってプレイできるかはこのゲームのスタイルであれば特にAIの質が重要なのは言うまでもないことです。

●敵のロシア兵がたむろする中ターゲットを狙う。
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier_ロシア兵狙撃.jpg

バカなAIであればチーム戦どころではなくて、プレイヤーの個人プレイでしのぐしかなくなります。
プレビュー等ではAIの質は問題ないようで、完全ではないもののプレイヤーの意図に近い判断はするそうです。
AIの良さをを評価しているレビューもありました。

●AIが賢いと戦いの幅が広がる
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier_爆発.jpg

あとは詳細はわかりませんでしたが360版はキネクトに対応していて、銃のカスタマイズなどが身振りだけでできたりするそうです。

●キネクトで銃を操作できたりもするのかな
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier_正確な狙撃.jpg

このように近未来の要素を含みながらもドラエもんの秘密道具のような突拍子もないものは一切なく、リアリティを重要視しています。
マルチプレイも対戦だけでなく協力プレイも充実していて、AIが賢ければ必ずしも人間4人を集めなくても楽しめるかもしれません。

●協力プレイが評価が高かったです。
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier_機関砲座.jpg

でもオンラインの質などは発売されてからでないとわからない部分が多いので北米で5月22日、欧州では5月25日発売されるのでその評価も見極めて、それがいいようであれば7月での日本発売で買うというのがまず間違いなさそうですね。

☆最新トレイラーです。短い動画ですが様々なシュチュエーションが凝縮されています。


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2012年03月25日

血をもって神々に復讐する!【Bloodforge】

海外のMicrosoft Studiosが4月のXbox LIVE アーケードキャンペーン「Arcade Next」を発表しました。
以前紹介した『Trials Evolution』や『Fable Heroes』などが毎週リリースされます。
このキャンペーンの目玉はやはり『Trials Evolution』なのは間違いないですが、気になるゲームとして『Bloodforge』があります。
以下が今回のキャンペーンの配信ソフトとその配信です。
あくまでも海外での配信日という点を押さえておく必要があります。

『Trials Evolution』配信予定日4月18日、1200マイクロソフトポイント
『Bloodforge』配信予定日4月25日、1200マイクロソフトポイント
『Fable Heroes』配信予定日5月2日、800マイクロソフトポイント
『Minecraft: Xbox 360 Edition』配信予定日5月9日、1600マイクロソフトポイント

今までのキャンペーンの中でもトップクラスの充実度といっていいでしょう。
Fableのスピンオフ作品である『Fable Heroes』や、説明するまでもなく有名なソフト『Minecraft』などメイン以外でも十分以上に魅力的です。

その中にぽつんと存在する感じの『Bloodforge』ですが、いえいえネームバリューこそ他の3タイトルに劣りますが、決してキャンペーンのオマケ的なソフトではありませんよ。

『Bloodforge』公式サイト(英語)

でも他のタイトルと比較してあきらかな弱点があります。
それは日本でそのまま配信される可能性が低い!ということです。

●鮮血にまみれ、敵の首をはねるシーン。あの規制にひっかかる可能性大です。
Bloodforge_首をはねる.jpg

なにしろタイトルを訳すと血の突撃とでも訳せばよいのか、まさに血で血を洗うといった感じで、あの組織から目をつけられる可能性がとても高いからです。

それでもただ単に戦うだけといった薄っぺらいものではなくストーリーはしっかりしたものがあります。
主人公のクロムは神々の陰謀により自分の妻を殺してしまうことになります。
神々に謀られたことに激しい憤りをみなぎらせ、クロムは神々に復讐することを誓います。
強力な神々が支配し、野蛮な部族が神々に忠誠を誓う神話と伝説の古代世界を舞台に、クロムは神々の支配からの脱却をかけて戦い続けます。

●神々に復讐を誓う
Bloodforge_神々に戦いを挑む.jpg

その時にあらわれた神秘的なカラスに導かれ、クロムは血を吸収することによって、「ベルセルクモード」が発動し、攻撃が威力を増しより機敏になることを学びます。
プレイヤーはレイジキルやルーンアタック、武器のコンボ攻撃で悪魔のような戦士やモンスター化した神々の崇拝者、そしてついには神々自身と激しい戦闘を繰り広げます。

クロムが使う武器は、巨大な剣、巨大なハンマー、骨で作られているように見える鋭いクローがあります。
これでただ斬るだけなら無双系ゲームと同じです。

●敵を一刀両断
Bloodforge_一刀両断.jpg

大きく違うのは、首切り、ひざ切り落としなど部位欠損を駆使して敵を無力化します。
さらにZ指定間違いなさそうなのがここからです。

例えば肥満体の図体の大きい敵が存在します。
この敵のケースでは、クイックタイムイベント(QTE)が存在し、成功するとその敵の腹を貫通して剣を突き刺すことができます。
ベルセルクモードであれば、その剣で内臓やハラワタを引きずり出して血が地面に流れる川のようになります。

●敵の腹に深々と突き刺して、その内臓を引きずり出す!うーん良くてZ指定かな下手をすれば・・・
Bloodforge_腹をえぐる.jpg

クロムの攻撃方法をまとめると大まかに14あって、首をはねる、骨抜き、モール、チョップ、スライス、ダイス、串、裂く、ポンド、切断し、ハック、断絶、刺すそしてそれはイコール"殺す"です。
これらを一つ一つ説明すると・・・ってさすがにそれは勘弁して下さい(^_^;)。
でもこういう攻撃方法は無双ではほとんどなかった、というかありえないですねw

●突き刺す!
Bloodforge_突き刺す.jpg

もちろん定番の呪文も存在します。
より強力な呪文のを集めるには各地に点在する遺跡を巡るのが一番です。
呪文以外にも役立つアイテムを集めることができます。

また目はどうしてもグラフィックにいってしまいますが、アンリアルエンジン3を使用していて動きもなめらかです。

●敵を斬る動作もなめらか
Bloodforge_切り裂く.jpg

3つの武器で様々なモーションを自在にだせるそうで特に操作に問題はなさそうです。

このゲームはイギリスのデベロッパーClimax Group制作でわずか20人でしかも15ヶ月で完成されたものだそうです。
それにしてはグラフィックだけではない完成度の高さを匂わせていて、海外のレビューでも期待度は高いです。

●完成度は高そうです。
Bloodforge_対決を制す.jpg

血の量からいえば下手なホラー映画も真っ青で間違いなく人を選ぶゲームではありますが、他のキャンペーンのライブアーケードのゲームにも勝るとも劣らない、つまり対等の「Arcade Next」キャンペーンのゲームとしてしっかりと配信されるべきものだと思います。

もちろん日本でもそのまま、重要なので2回言いますがそのまま配信されるべきゲームです(もちろん日本語吹替はありがたいですけどねw)。

日本マイクロソフトさんはそこの所で間違いのないよう、よろしくお願いします。

☆最新動画を紹介。ライブアーケードのレベルを超えたグラフィックを予感させます。

posted by アイオリア at 00:00| Comment(2) | Bloodforge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月22日

評価が低くても落胆してはいけません【バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ】

バイオハザードシリーズが舞台の本格TPS登場!と大々的に銘うったこの最新作の『バイオハザード オペレーション ラクーンシティ』。
4月26日発売の期待作です。

『バイオハザード オペレーション ラクーンシティ』公式サイト

オンライン対戦を重視した仕様との事で、ラクーンシティを舞台にアンブレラ社の特殊部隊"U.S.S"と、米政府が派遣した特殊部隊"SPEC OPS"、バイオハザードで発生したクリーチャーと三つ巴の死闘を繰り広げるというのがウリです。

●危険なクリーチャーを殲滅せよ
バイオハザードORC_確実に始末.jpg

またラクーン崩壊の謎に迫るキャンペーンモードがあって大規模なバイオハザードが発生したラクーンシティを舞台にアンブレラ社の特殊部隊U.S.S.新デルタチーム 通称「ウルフパック」となってストーリーを進めることもできます。

戦いの中ではゾンビを捕まえて銃撃を防ぐ盾としたり、ゾンビや対戦相手に出血を伴う傷を負わせゾンビに襲わせることも可能です。

●ゾンビを盾にして銃撃を防ぐことも可能。
バイオハザードORC_zombieshield1.jpg

またプレイヤーもウィルスに感染するとゾンビへと変貌したりします。

●プレイヤーといえど油断は大敵、血清がないとゾンビになってしまいます!
バイオハザードORC_ウィルス感染.jpg
もちろんメインは対戦モードで、本作では特殊部隊だけでなく、過去のバイオハザードに登場した人物になって対戦する「HEROES MODE」もあります。

●過去作では人気の高いレオンも登場
バイオハザードORC_Leon1.jpg

とまぁバイオハザードファンにはたまらない「仕様」に一見なっていますが、海外のレビューではそのファンを裏切る「仕様」になっているということで一致しています。

独断と偏見で、総合点は100点満点中50点といったところでしょうか。
有名なシリーズ物としてはとても低い点数です。

その理由は

・キャラクターの動きが重い
・あまりにもバカなAI


●敵も味方もバカなAIでは困りものです
バイオハザードORC_zombie1.jpg

まずは何をするにしてももっさりといった感じだそうです。
ギアーズのようにカバーする動作があるんですがそれすらも重くて、流れ弾を喰らったりして怒りが増すそうです。
もちろん人によって感覚の違いはあるとは思いますが、この動きの重さは海外のほとんどのレビューで指摘されていました。
こういうゲームってスピード感も大事ですからねぇ。
自分の意図しない行動で無駄弾を喰らったりすると確かにイラッと来ます。

次にはっきりとバカと書いてしまいましたがそれくらいに頭の悪いAIです。
これを示すわかりやすいレビューがありました。
「このゲームを1人でプレイしてはいけない。他の3人のAIのあまりの酷さに怒りが頂点に達するだろうから。」
無意味にジャンプするなんてのは敵・味方のAIではよくあることで、味方のAIでも十字砲火の中ダッシュを繰り返すなんてこともザラだそうです。
協力プレイではスプレーで治療なんて行為もありますが、このAIにそれを期待するだけ無駄というものです。
治療行為をしてくれることはあるものの、適切な治療などしてはくれません。

これ以外にも印象に残ったレビューを羅列します。

・床が消えるバグがある。
・他のゲームとは異なるボタン配置のせいでプレイしにくい。
・ほとんど存在意義のない威力の弱い打撃攻撃

●リスクも高い近接攻撃での威力が低いのは萎えますねぇ
バイオハザードORC_格闘攻撃.jpg

・他と比較してもマップ数が少なすぎる
・どれも似たり寄ったりなオンライン対戦モードで飽きも早い
・キャンペーンモードは単調な上に出来も酷く遊ぶのは止めた方がよい。
・敵がやたら固いのに弾数が少ないという仕様
・メカニックは酷い出来で存在意義すらない
・はっきりいってボス戦はPS1レベルだ。
・難易度は易しいは超簡単なレベルだが難易度を上げると理不尽な難しさへと豹変する。
・グラフィックはバイオハザード5よりも劣化している。
・仲間を蘇生させようとしても武器を拾えてしまうイライラが募る仕様。
・バイオハザード6のつなぎとしてみてもあまりのもひどい出来だ。この事はバイオハザードシリーズそのものの価値をも下げた。

良い点ももちろんありますので上げておきます。
・バイオハザードの世界を悪役の観点で遊べるのが新鮮
・アップグレードやアンロック要素が豊富
・過去のバイオハザードのネタがちりばめられておりファンは楽しめる
・対戦は短時間で楽しめるものが多い。

●バイオハザードの世界観は充分。これはクリーチャーの完成型といえるT-103型タイラント。
バイオハザードORC_Tyrant1.jpg

良い点はゲームそのものよりバイオハザードの世界観に関しての評価が多いですね。
それにしてもバイオハザードという名だたるシリーズを冠するゲームでありながらここまで評価が悪いとは残念ですね。

特に「動きとAI」というTPSやFPSでは要と言っていい部分が悪くてはそれも当然かもしれません。
それでも日本ではバイオハザードという知名度でそこそこ売れるかもしれませんが、はっきり言いますが海外ではまず通用しないでしょうね。

いくらカプコンでもバイオハザードという名前を冠していまはやりのTPSで対戦特化にすれば売れるなんて甘い考えでこのゲームを作ったのだとしたら、結果はこの上記のレビューのような酷評で当然と言えます。

●今はやりのTPSで対戦特化にすれば海外で売れる・・・なんて考えで作ったりしてるわけないですよね。
バイオハザードORC_生き残るために.jpg

もちろんそうではないと思いたいですが、海外のレビューをみるとそう感じてしまうのです。
そしてその影響は11月のバイオハザード6のみならず、これからも作られるであろう日本製のFPS/TPSの評価に間違いなく悪影響を及ぼします。

ましてや小さなゲームデベロッパーが作ったならいざしらず、日本を代表するゲームメーカーの一つであるカプコンさんが作ったのですからその影響はとても大きいです。

最後に、あるレビューの一文を締めの言葉としましょう。

バイオハザードという名前のブランド力のお陰で、この『バイオハザード オペレーション ラクーンシティ』も世界規模では、百万単位で売れるのは確実だろう。
そしてこのソフトを買った全てのユーザーにとって、バイオハザードというブランドそのものが色あせてくるだろう。

Xbox 360版限定のダウンロードコンテンツ「ネメシスモード」のPVです。
「ネメシスモード」は対戦モードのルールの1つですが、詳細につい-ては後日明らかになる予定です。
ムービーではアンブレラの情報を狙うUS Spec Ops(米国特殊部隊)が,ネメシスと戦う場面が収録されているほか、「ネメシス」の制御装置が映っているのが確認できます。この制御装置をめぐっての攻防があるのかもしれません。

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