2012年05月29日

この会社の終わりに、小さなゲーム会社の現実を見た気がする

突然ですが、みなさんはR-18のゲームって遊んだことありますか?
R-18って何ってヤボなこと聞かないで下さい。
わかりやすくいうと「エロゲー」ですよ。
清廉潔白な管理人は当然「エロゲー」なんてものは遊んだことない・ないないない・・・あるよ!
若気のいたりで(?)学生の頃にパソコンの俗にいう「エロゲー」というものに手を出したことあります。
大体、いい年こいて360にはまっているおっさんが清廉潔白なわけないじゃないですか(開き直り)。
でも正直に言うのですが、PC98の時代の「エロゲー」で実はほとんど記憶になかったりします。
タイトルもまだ手元にあるもの以外は忘れてしまったりしています。
もちろんPC98以降もパソコンのゲームはそれなりに遊んでいたけど、「エロゲー」には手を出さなかったかな。
逆に言えば、本音をいうと最近はいざ知らずこの頃の「エロゲー」は完成度が低かったので、いろいろな意味で欲求不満な出来でした。
この頃はPCでは完成度の高いSLGなどが沢山でていたので、そればかり遊んでいました。
それで自然と「エロゲー」から手が遠のいていったという感じです。
実はその後の2005年以降あたりが完成度の高い「エロゲー」が充実するという感じだったのです。

そのちょうとエロゲー全盛期とも言える2005年に『School Days』という話題作を発売したのが今回取り上げるエロゲブランド『Overflow』です。
もちろん管理人も全く知りませんし、興味もありませんでした。

●基本はエロゲー。でもこの2005年あたりにはエロゲーというジャンルでも名作とよばれるゲームが多く輩出されているものまた事実。
Schooldays_エロ的場面.jpg

しかしこの『Overflow』の代表の代表のメイザーズぬまきち氏のインタビューをたまたま目にして、なんというか小規模のゲームメーカーが、現代の目の超えたファンの要求に応えるゲームを作るのは難しいんだなとつくづく感じました。

インタビューはそれを読んでいただくとして、管理人が気になったところをピックアップしたいと思います(一部抜粋)。


「会社が宗教団体に乗っ取られかけたことも……」Overflow・メイザーズぬまきちロングインタビュー


>アニメが主体のゲームなので一般的な作品よりもコストがかかるんです。ですから普通にエロゲ−を作って得られるような利益を得られるとは思っていなかった。

こういうこだわりのある作品って実は意外とそれを知っている人からしか理解されないケースが多いですよね。そういうこだわりがあって結構売れているにもかかわらず過去に倒産したり閉鎖されたゲーム開発グループのなんと多いことか。
そういえば360ではBig Huge Gamesという会社が従業員を全員解雇して事実上の倒産をしています。
なんのソフトを作ったのかといえば360ではあのライブアーケードの名作「カタン」を作った会社です。
親会社の38 Studiosが『キングダムズオブアマラー:レコニング』というソフトを出して評価は中々高く120万本を売り切ったのですが、採算ラインは300万本だったとのことです・・・。
いいゲームといえど、宣伝や販売時期などいろいろ絡みますからねえ。
ジャンルによってはゲームの出来にかかわらず、ほとんど利益がでないなんてのもあるのかもしれません。

>『School days』のメインプログラマーで、一緒に創業したメンバーが結婚したのもあり、不規則なゲーム稼業に音を上げて会社を辞めたんです。その頃、もう一人の創業メンバーも、折悪しく先天性の病気が悪化して動けなくなったんです。ぬまきち氏自身も『SHINY DAYS』の最中にも『Cross Days』の最中にも倒れてます。

●『School days』から生まれたこの「Nice boat.」という言葉はネットで広まりました。
Schooldays_猟奇的場面.jpg

そういえば最近の360のゲームのエンディングをみると、「いったい何人がかかわっているんだ」と延々とスタッフロールが流れて数える気を失わせるくらいです。
それを小規模な会社が行おうとした場合、これくらいのことになることは容易に想像つきます。
一時期はゲーム業界が賑やかな時代もありましたが、過労に苦しむようなこういう現実も多いのではないかと思います。

>経営者としての自分の下にいてメインで動くのが、サブでやっていたプログラマーとグラフィッカーの2人だけになってしまった。この2人は双子の兄弟だったんですが、三代続く某巨大宗教団体の熱心な信者だったんです。それで、結果的に『Summer Days』が終わるくらいまで、会社が某巨大宗教団体に支配されるような状況になってしまったんです。

うーんなんというか凄い設定だ。いや設定じゃなく現実というところが凄い。
そしてその結果

>双子のプログラマーのほうが某巨大宗教団体の青年部の書記になったとかで、そっちのほうの仕事が忙しくなってしまったにもかかわらず、会社にはずっと「できてます」と言い続けてたんです。
でもプログラムもグラフィックも彼らが仕切っていたので、手出しできなかったのですが、出してみたらバグ満載の状態で凄いことに・・・。

バグに対して発売日前日の2006年6月22日には最初の修正パッチ配布が開始されたのですが、それは2.3GBという前例の無い大容量で話題となりました。
さらにそのことにより、サーバがダウンするという事態が発生したため、『Overflow』は公式サイトに謝罪文を掲載した上で修正版のVer1.01B(容量は1.25GB)を配布した後、販売店へは購入者配布用の修正パッチDVD-ROM(Ver1.021を収録)を発送して、公式サイトではサーバダウン回避のためにBitTorrentを使用した配布への変更などの対策を取ったとのことです。
しかし、修正パッチの公開はなおも続き、同年7月7日にはソフ倫の審査基準に違反する表現があったとして、自主回収を行うに至ってしまったのです。
つまりは少なくともエロゲーでは聞いたことのない大問題にまで発展してしまったということです。

実は『School days』はアニメ化され、そのアニメも最終回放送打ち切りという形で物議を醸し出しています。
アニメ版では猟奇的な部分が強調され陰惨な結末となりました。
特に最終話放送予定日の前日に、京都府で少女が警察官の父親の首を斧で切りつけ殺害するという事件(京田辺警察官殺害事件)が発生したため、アニメの最終回がテレビ神奈川で放送中止となったことが話題となりました。

●その猟奇性が話題を呼んだのも確か
Schooldays_さよなら.jpg

このように話題性にはことかかない、良く言えば前衛的なゲームメーカーですが今年4月末に発売された『SHINY DAYS』でひとまず終わりとなりました。

なんというか管理人が感じたのは、『Overflow』が終わることの悲しさではありません。
まぁこれは当然です。このメーカーのゲームを遊んだことがないのですから。
でも感じたのは、こういう大手ゲームメーカーでは見られないような個性、そして独創性のあるゲームメーカーが次世代機はもとより次の次世代機になるにしたがってどんどん淘汰されていってしまう事です。
人によっては例えが悪くて申し訳ないですが、かつてメガドライブやセガサターンを支えた中小メーカーで今も現役でゲームを開発しているメーカーがどれほどあるでしょうか。

ましてや次の次世代機ともなると、それで開発できるメーカーは本当に資金力も設備も整った一部の大手メーカーだけになりかねないのではないかと危惧しています。

ハードの性能を向上させるのもいいですが、なにはさておきまずはソフト面の充実と開発環境を整えて幅広いメーカーが参加できる体制を作ってもらいたいと思いました。

☆ここで上げるべきなのか迷いましたが、最終回の最高画質での猟奇シーンの動画です。アニメをみた人ならば問題ないですが、見てない方はが見るかはお任せとします。


posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

武器も弱いし主人公も弱い、そこに迫る真のゾンビの恐怖【Deadlight】

ゾンビものといえば、パッケージでも多いですが、インディーズなんかはネタの6割くらいはゾンビものといっていいほど多いです。
まぁ、そのワケはゾンビが人気があるんじゃなくて銃を扱うゲームが人気というわけで、その格好のターゲットとして人気があるわけなんですね。
人だと倫理的には厳しくても、ゾンビなら?でもさすがに子供のゾンビって見かけた記憶ないですね。
さすがに子供は・・・ということなのでしょうか。
まぁなんにせよゾンビは人気ということです(無理やりw)

そして今回扱うゲームも『Deadlight』というゲームで当然ゾンビものです。

『Deadlight』公式サイト(英語)

「ゾンビものはもう遊び飽きたよ〜」という声もあるかもしれません。
まぁゾンビにもいろんなパターンがあって、高速で走って迫ってくるものや、わらわらとただ歩いていて近くのものに襲いかかるものや、変形して別な物になったりなどなど・・・まぁこれだけゾンビものがあふれていると大抵のパターンは体験しているわけで飽きたよ〜っていうのもわかります。

●でもこのグラフィックだけでもまずは一見の価値あり?
Deadlight_シアトル住宅街.jpg

でも大抵のゾンビものは、主人公側もしくは人間側もゾンビに対して強力な対抗手段をもっているわけでそれだからこそおもしろいという部分でもあります。

でも怖さというものはあまり感じませんよね。
今までのゾンビものは銃で遊ぶ楽しさを損なわないためにゾンビという存在があったといっても過言ではないと思います。
それがゾンビではなく、人だと倫理的な問題もさることからゲームとしてのおもしろさを損なう可能性が高いからです。
ですから恐怖感が希薄でもある意味当然とも言えます。

でもこの『Deadlight』は違います。

まずプレーヤーはゲームの冒頭からゾンビで溢れる終末感の漂うシアトルに放り出され、生きる望みの殆どない悲惨な状況に追いやられる。

●これはプレイヤーの住処?ここから主人公の生への決死行が始まるのか・・・
Deadlight_住処.jpg

シアトルのストリートには乗り捨てられた車が散乱し、あらゆる建物の窓は木の板で固くふさがれていて、そしてプレーヤーを一撃で殺してしまう電線以外に電気は見当たらないという状況。

●ハイウェイの車はもとよりハイウェイすら使い物にはならない。
Deadlight_ハイウェイ.jpg

さらに追い打ちをかけるのが1980年代という時代設定。
なぜこのような状況になったのか? なぜこんなにも世界は崩壊したのか?

そんなことを調べようにもインターネットの存在すらない。

そう問題を解決できるのは自分自身。

●なぜガソリンスタンドがこのような状況に・・・。事態を究明できるのはプレイヤーであるあなたしかいない。
Deadlight_ガソリンスタンド.jpg

このゲームではプレーヤー自らが行動し、手がかりを発見することで事態の解決を図るゲームなのです。
例えば、誰かの身分証を財布から抜き取ったり、紙切れに書かれた一遍の詩を見つけたり、このような小さな行動や手がかりを自分の手で確保して先に進んでいくことがこのゲームの魅力です。

そして他のゾンビゲームと大きく違う点は《主人公は弱く、戦闘は必ず不利。逃げるが勝ちも有効な選択肢》ということです。

●このような状況で戦っても生き延びれる可能性は低いだろう。ここは迷わず・・・!
Deadlight_シアトル商店街.jpg

例えばゾンビものでお決まりの武器の防火斧でゾンビを攻撃した場合、振り回す分隙が大きい上に、主人公は非力なのです。その隙に地面に押し倒されて・・・という可能性が高いです。
また、強力な武器である銃を手に入れたとしても、その銃声はゾンビの注意を集めてしまうことは間違いありません。
ただでさえ弾数は少ない設定なのに、1発で1体倒したら10体群がってきたなんてことにもなりかねません。
やはりどう考えてもプレイヤーに不利な状況なので、逃げるが勝ちも受け入れていく必要があります。

●銃は強力な武器。でも返って不利な状況を招くリスクも大きい。
Deadlight_銃撃.jpg

そう、いかに逃げるかというのもまた楽しいのです。
パワードスーツはもとより、陸上競技の世界記録など全くない本当に平凡な主人公。
この主人公いかにうまく操って走ったり、ジャンプしたりして平凡な男ができうるあらゆる手段を駆使して迫り来る敵から逃げることが求められるのです。

そうある意味リアルなどこでもいそうな主人公を、いかに操作してゾンビの魔手から逃れさせるかがこのゲームの醍醐味です。

なんというかホラーゲームでもそれほど感じられなかった恐怖感というものを体感させてくれそうなゲームだと思います。

●この恐怖感は下手なホラーゲーム真っ青な感じです。
Deadlight_ゾンビに包囲.jpg

そしてその雰囲気を盛り立てる舞台設定。

画像を見ていただきたいのですが、このシャープで薄暗いリアル感のある雰囲気がこの現実味を帯びた瀬設定と非常にマッチしていると管理人は思うのです。

このどんよりというか薄暗い雰囲気は変わり果てたシアトルの人気のないストリートにそびえ立つ生活感のない建造物。

●この雰囲気あるグラフィックがあってこそ、このゲームの怖さが引き立つ。
Deadlight_薄暗いシアトル.jpg

この雰囲気はありそうでなかったような感じがします。

このスペインのインディースタジオTequila Worksが開発中のXbox LIVE アーケード専用ゲーム『Deadlight』のリリース時期は2012年夏予定となっていますが、例のごとく日本での配信は決まっていません。

あと期待していたら申し訳ないですが、マルチプレイはありません。
でもこの設定であればマルチプレイは無理がありますし、恐怖感を増す意味でもシングルプレイのみでいいと思います。

そして内容から見れば日本配信が厳しそうなゲームではありますが、でも実は管理人は画面を見る限りは意外に国内でもいけるんじゃないかなって勝手に思っています。

それにしても今年はライブアーケードがかなり強力ですね。
この調子でいけば今年もまだまだ強力なライブアーケードのソフトが出るんじゃないかなという予感があります。

このゲームも是非日本でも配信してもらって、ライブアーケードの躍進にはずみをつけてほしいですね。

☆Deadlightのストーリートレーラーです。まさに映画の予告編といった感じで、緊迫感のある映像でとても期待させてくれます。
posted by アイオリア at 19:46| Comment(2) | Deadlight | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

最新鋭戦艦が次世代機で登場!でも穴だらけで沈没寸前です【Battleship】

ユニバーサル映画の100周年記念作品として製作された大作映画“Battleship”。
日本から浅野忠信さんがちょい役どころか準主役といっていいほどの重要な役どころで大活躍する映画と言うことで話題になっている映画です。

映画「バトルシップ」公式サイト

私のようにご覧になってない方の為に簡単なあらすじをまとめますと、

場所はハワイ沖。アメリカをはじめとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。
それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。
しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹にエイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。
その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。
弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。
果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか。そして、彼らは地球を壊滅の危機から救うことができるのだろうか……。

●未知の高性能兵器を繰り出し圧倒的なエイリアン軍(ゲームの画面です)
Battleship_エイリアン軍.jpg

とまぁ、ある意味友好的なアクションから侵略してくるエイリアンという悪く言うとありがちな、よく言うと誰にでも分かりやすいストーリーです。
このシンプルなストーリーから繰り出されるCGを駆使した戦闘は大迫力で、それだけに傑作という評価と金をかけたB級作品といった評価に2分されます。
でもよくも悪くも話題性の高い映画であることは間違いありません。

その話題性に便乗しようとグッズがでたりするのは当然ですが、その中になんと360のゲームもあったのです。
その名もそのまま『Battleship』。
現在のところ海外のみの発売で5月15日にでたばかりの新作です。
内容はActivisionさんから発売されるFPSシューターです。
ActivisionさんのFPSというと何が思い出されますか?ってもう答えは決まっていますね。
そう「Call of Dutyシリーズ 」ですね。
世界ナンバー1FPSゲームシリーズと言っても過言ではないでしょう。
そのActivisionさんが発売でDouble Helix Gamesというところが開発したそうです(もちろんCall of Dutyシリーズとは何の関係もない開発チームのようですが)。
それでもActivisionさんから出るんですからまぁ中途半端なものは出ないと思いますよね。
海外のレビューもさぞかし好評なはずです。

それで海外のレビューをざっと見て恒例の管理人の独断で決めた総合点は10点満点中・・・
3点!
決して8点の書き間違いとかではなく間違いなく3点です。

何が悪いのか、3点という点数をもたらした3コンボがそこには存在したからです。

@マルチプレイがない(この時点で終わっている)

A4時間あれば終わるシングルプレー(それでいてリプレー性皆無)

Bそれでいて60ドル(ギアーズ3やモダンウォーフェアと同じ金をとる)

●こういうFPSでマルチプレイがない事が逆に驚き?
Battleship_エイリアンを倒せ.jpg

たしかにこの3コンボが決まれば、並みのゲーマーの堪忍袋の緒は簡単にK.Oされてしまうでしょう。
@だけでも絶えられないのに、さらに追い討ちをかけるAのシングルプレイの薄っぺらさ。
そしてAが終わったあとにBで激しく燃え上がるであろう怒りの炎。
こんな感じでしょうかw

マルチプレイがないというのは確かに致命的といえます。
さらに追い討ちをかけるシングルプレイの薄っぺらさ。
シングルプレイは7つしかなく、シナリオにも魅力を感じないのだそうです。
そしてグラフィックもフレームレートが低いだけでなく、最近の同系統のシュータ−と比較するとかなり劣っているとの事です。

●せめてシングルプレイが充実していれば救われたのに7つのシナリオでそのどれもが薄く、そしてやりこみ要素がないときましたか。
Battleship_エイリアン.jpg

おもしろいレビューでは「デッドアイランドととHaloの劣っている部分をミックスしたようなグラフィック」というようなわかりそうでよくわからないレビューもありました。
他にもテクスチャーも安っぽい仕上がりで、草や木といったものまでが明らかに他に劣るという細かい部分指摘していました。

●言われてみれば確かにそんな気が・・・。
Battleship_草木.jpg

でもわかりやすかったのが、360初期のFPSやTPS並みのグラフィックという意見です。
最近の同系統のソフトと360初期のソフトの差は同じハードとは思えないほどというのは、管理人も実感しているのでさすがに、「360初期のソフトのレベル」というのが実際だとしたらかなり低いと思います。
でも実際にグラフィックを悪いと評価するレビューは多いので事実そうなのだと思います。

●まぁ、最近のFPSやTPSの圧倒的なグラフィックを見ると、さすがに厳しいのかも。
Battleship_輸送機.jpg

オーディオ面の弱さも指摘されていて、いかにも合成されたようでリアル感のない銃声や環境音はやる気を削ぐといったレビューもありました。

そしていままでのレビューで、もうおなかいっぱいという方もいると思いますが、さらに追い討ちをかけるのが馬鹿で退屈なAIの存在です。
味方にしたら馬鹿であり、敵にしたら退屈なAIということです。
細かい説明はしませんがこれはイコール「飽きが早い」といっていいと思います。

とまぁ自分がみた中での海外レビュー(20件くらいかな)を大まかにまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
あっそういえばほめる部分がまったくなかったですね。
レビューによってはRTSの戦略的部分をほめていたものもありましたが、それも結局のところは「すぐに飽きる」というところで落ち着いています。

●RTSの融合と言う着眼点そのものは悪くないのですが…
Battleship_コマンド.jpg

でも、このゲームの宣伝部分では、「大ヒット映画“Battleship”の壮大な海洋アクションを体感せよ。海軍を指揮する戦略的なRTSとアクション性の高いFPSの革新的な融合が実現!」(管理人がすこし派手に要約して訳してますがw)などとなっていて、これだけ見ると欲しくなってしまいますよね。

●実際にバトルシップでも戦えます。
Battleship_戦艦での戦闘.jpg

特に映画“Battleship”を気に入った方はまず手に入れたくなるでしょう。

これを防ぐには、日本では発売しないで下さいと言うしかないかも。
でも映画がDVD化された時あたりに発売されそうだなぁ。
このブログでも「ファイターズアンケージ」がひどいと書いたけど、しっかり日本でも発売されちゃったし・・・。

そうならないよう願いもこめて、あるレビューの感想を最後の締めくくりとします。

このゲームを見かけたら、誰にも見つからないような場所へ隠すんだ。
この穴だらけの船はそれがそうあるように、誰も見つけられない海の底へと沈むのがふさわしい。


☆発売済みのゲームなのでそれなりに動画はありますが、あえて雰囲気だけがわかる短い動画をチョイス。

posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | Battleship | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。