2012年08月27日

すっぱり無料だ!30人で戦っても大丈夫!【Happy Wars】

なんかの物置の宣伝フレーズのような始まりですが、そんなことはともかくまずは延期とかいいながらすぐに記事を書いてしまうということをお許し下さい。

とはいいつつもなにはともあれ書きたくなるほどの衝動を起こさせるようなゲームが久々に登場したからです。
まだブログの整理のほうはほとんど進んでいないんですけどね、これが(^^;)
それはともかく今回の特集は『Happy Wars』です。

「Happy Wars」公式サイト

このゲームって以前特集しているし、それなのになぜ今書きたくなるほどなったかというとそれは国産のライブアーケードゲームでは初といっていい、すっぱり(すぱっと快くという意味)「無料」という配信形態をとったからです。

●前回の記事でもかなりおもしろそうな印象でしたが、無料と聞いては黙ってはいられません?w
happywars_対戦.jpg

もちろん以前にも無料ゲームはあってライブアーケードでも「ダッシュオブデストラクション」なんてのもありますが、このゲームとは違い『Happy Wars』は今はやりの(?)「課金制」になります。

「課金制」と聞くとどうしてもこう考えてしまう人は多いんじゃないでしょうか。
有料キャラは圧倒的に強くて、無料キャラとは勝負にならない。
私もそう考えてしまう一人です。

●どうしても強い武器やアイテムをもっている有料ユーザーの方が強くて、無料ユーザーでは太刀打ちできないんじゃないかと考えてしまう。
happywars_豊富なアイテム.jpg

このゲームの開発者である株式会社トイロジック代表取締役 岳 洋一氏がツイッターでこう述べています。
「"課金制"という言葉は私も警戒してしまう方なので開発として補足すると、課金要素はじっくりアイテムを育てる時間がない人、てっとり早く見た目のカスタマイズを楽しみたい人向けの要素です。 有料ユーザーが無料ユーザーを狩りまくるゲームにはしません。」

●無料ユーザーでも有料ユーザーと対等に遊べるようだと文句はありませんね。
happywars_ボコスカ対戦.jpg

過去にもこういう無料を謳った"課金制"のゲームで、実質は無料ゲーマーがほとんど遊べない、もしくは有料ユーザーとは勝負にならないといったゲームがどれほどあったことでしょうか。
無料と謳いながら実はそのことごとくがユーザーから金を搾り取るのが目的というのが、問題になったコンプガチャほど露骨ではないにせよ、無料ゲームの大半はそういう仕組みで成り立っているのも事実です。

まぁそもそもそうでなければ無料なんてのは成り立ちませんよね。
ごく稀にゲームとしての旬を過ぎたゲームがPCやアプリなどで完全無料で出る場合がありますが、それほど面白いゲームはまずないでしょう。

でもこの『Happy Wars』の場合、有料で手に入れるものは無料ユーザーから見たら理不尽に見える武器とかではなさそうです。
有料で手に入れられるのは時間カスタマイズです。
まだ詳しいことはわかりませんが、時間は無料だと手に入れるのに何十時間とかかるアイテムなどが有料では簡単に手に入るということでしょう。
なにせアイテムの種類は1000種類にも及びます。
これだけあれば無料ユーザーがうらやましくなるようなアイテムが沢山あるはずです。
無料ユーザーでもがんばれば手に入れられるものもあるでしょうし、有料のみも多いでしょうがそれでも1000種類もあれば無料ユーザーでもしっかり育てればそれなりのものは揃うでしょうし有料ユーザーとも互角の対戦は可能だと思います。

●こんな個性的なキャラも有料なら簡単につくれるのかも。ちょっと個性的すぎるけどw
happywars_個性的なキャラクター.jpg

そこらへんは岳氏の言葉を信じたいと思います。

でも気になるのはマッチングシステム。
最近紹介した「マックスアナーキー」は上級者も初心者も関係なくマッチングされるという最低の質のマッチングシステムで評判を落としましたが、そこらへんは気になりますよね。

岳氏はその部分にも言及しています。
「マッチングシステムは、プレイ時間や実力が近い同士で味方チームがつくられ、さらに実力が近い敵チームと対戦が組まれます。 開発サイドが言うと、うさん臭いですが無料で本気で楽しんでもらるよう開発してます」とのことです。

●レベルの近い相手とのガチのぶつかり合いはとても楽しい。さぁ敵の本拠地に突入だ!
happywars_敵城突撃.jpg

15人対戦というだけでもすごいのに、それでバランス取りをするっていうのはありがたいと同時にとても難しいような感じがしますけどどうなんでしょうか。
やはり時が経つにつれ、強力な有料アイテムを装備しかつレベルも高いプレイヤーが出てきますが、そんな相手と「マックスアナーキー」のようにチームシャッフルもなく同じ対戦相手と戦わされたらさすがにたまったものじゃありませんよね。

●もしもバランスが取れた対戦ができるのなら、それこそ神ゲーといってよいかも
happywars_広大な戦場.jpg

もしその辺をクリアして、常に実力が近いチームでの対戦が実現できるのならこれは素晴らしいことだと言えます

正直バランスブレイカーな上級者や逆に超初心者もいたりすると対戦である以上、一方的な勝ちになりやすいのでそこら辺のバランスをとることができるならばすごい事だと思います。
これは2人から4人程度の対戦であっても満足にバランス取りがされているゲームの方が圧倒的に少ないので、是非とも実現して欲しい要素です。

またオンラインでの対戦モード以外にも、プレイヤー同士が協力して個性的なBOTチームと戦う協力プレイモード、1人でミッションをクリアするシングルプレイキャンペーンモードも楽しめます。

●敵はゾンビ軍団になるのかな?
happywars_ゾンビーズ.jpg

さらにこの対戦のちょっとした要素として自分に“タグ”をつけられるというものがあります。
別に死んだ時用のドックタグではなくてw、本当に識別用に自分の好きな文字を入れたタグをつけられるのです。
これで同じタグをつけた人とは優先的にマッチングされるシステムになっています。
つまりこれで簡易的なクランを作ることができるのです。
自分のチーム名でかっこいい名前をつけるもよし、いま話題の”○島"と名前を入力してその呼称で争ってもよし(えらく政治的だw)です。
どのタグが付いたチームと戦いたいかというのは多数決で決められますので、それこそ軽いものから奥深いものまでそれこそ代理戦争といった感じで実現可能なのは面白い点です。

岳氏がこだわったのはキャラメイクだそうです。
やはり有料について触れておくと、見た目は有料の方が多く、デザインにも凝っていてとても楽しめるとのことです。
でも無料だと、すぐにキャラがスタミナ切れするとか、アイテムが箱からほんとうにしょぼいのしか出てこないとか、使えるキャラやアクションが少ない・・・なんて心配は無用です!と岳氏は明言しています。
無料でも夜通し遊べるほどおもしろいとの事ですw。

●有料のおもしろさはカスタマイズの豊富さとのこと。個性的なアイテムもてんこもりです。
happywars_個性的な装備品.jpg

もちろんゲームそのものを遊んだわけでもないので、岳氏の言葉は鵜呑みにはできない部分がありますが「課金には抵抗ある」という岳氏の前置きに対して裏付けとなる内容の要素が示されていて、無料でも本当に遊べるような作りになっているのではないかと期待させてくれます。

●無料でもがんばれば、ちゃんとしたアイテムが手に入るそうです。
happywars_アイテム入手.jpg

無料でも本当に無料で遊べる部分が楽しければ、自然と課金してみたくなるものです。
でも最初から露骨に有料!有料!の姿勢だと逆にすぐにそのソフトを消したくなると言うのが普通の心理だと思います。
そこらへんを理解していれば無料でも沢山のユーザーが有料コンテンツを買ってくれるはずです。
岳氏も十分に理解しているような感じでしたので、私もこのゲームにとても期待しています。

フレ同士でも同じゲームをもっていないと、遊ぶ機会は少なくなりがちでした。
しかしこのゲームは無料です。今まで遊んでいなかったフレとも遊ぶ機会が生まれるかもしれません。
そういう意味でこのゲームの完成度が高ければ、今までのゲームではなかなか果たせなかった多くのフレが一斉に集うなんてことも可能かもしれません。

管理人としても大注目のゲームでこれからもチェックしていきたいと思います。

☆Happy Warsの最新動画、 Xbox 360 大感謝祭 2012 夏 in Tokyo Osaka トレーラーです。

posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | Happy Wars | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

大変申し訳ないですが、一時更新を休止いたします

ご覧になっていただいている皆様。

まずはお詫びさせていただきます。

実は使用制限の容量が間近に迫っていることと、シーサー様からのご指摘もありブログのリニューアルを検討しております。

リニューアルといいましても、正直なところ方向性も定まっておらず、最もよい方法を検討している段階です。

もちろんシーサー様は文句ないのですが、容量制限に近づくにつれアップロードにとても時間がかかるようになってきたのも事実で、シーサー様にこのままお世話になるか、他のブログに引っ越しするか、いずれかにしてもデータの整理を行う必要がでてきたのではないかなぁと思っている次第です。

ということで、今現在あがっている試聴用サウンドも順次整理させていただきます。
正直100曲以上もあり一気には整理する気力もないので、本当に順次整理するとさせて下さい。

そして整理しながらブログを書き続けられるほど器用ではないので、ひとまず休止とさせていただきたくお願いいたします。

まぁ、本音をいいましてこの8月から〜9月までならばそれほど目立ったソフトがでなさそうなので、整理するにはちょうどよいかなと考えていたりします。

このブログを楽しんでいただいている方には誠に申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

そして再開の暁には、もしも変わらぬご支援をいただけたら、とても幸いです。

早期再開ができるように努めますので、よろしくお願いします。

posted by アイオリア at 00:00| Comment(2) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月14日

まだ夏は終わっていない!最後にくるのがやはり本命?!【Dust: An Elysian Tail】

"夏のイチオシ! Summer of arcade"も出揃ったけど、まぁ春に比べれば小粒かなぁ・・・
なんて誰が言っているんですか!→それは私です(開き直り)。
まぁさんざんいままでの記事でも書いてるし仕方ないかなぁってところですね。

あれ最後に一本残っているな。
『Dust: An Elysian Tail』まぁ海外製のアクションゲームってところかな。
8月15日に配信予定で価格は1200MSP。

協力プレイもないし、興味ないね。

・・・ってちょっとまったぁ!(一人芝居)
確かに協力プレイはないですが、それに劣らない魅力があるゲームなのです。

Dust An Elysian Tail公式サイト(英語です)

まずは主人公はエリシアンテールという妖精です。
妖精が戦場で敵をなぎ倒し・・・というわけではまったくなく戦闘ではほとんど役にたちません。

●妖精は戦いではほとんど役に立ちませんが重要な役割があります。
Dust An Elysian Tail_かまきり男.jpg

頼りになる相棒である謎の戦士ダストと共に、穏やかな森を抜け、雪深い山頂を越え、未開の地を越えての冒険が待っています。

●雪深い山を越えて・・・
Dust An Elysian Tail_雪山.jpg

ダストの武器は、持ち主にすさまじい自然の力を授ける伝説の剣、アーラ。
剣の守護精フィジットの力も借りながら、一度に数十体もの敵を蹴散らすことができます。

頼もしい相棒とその剣を片手に古代の秘密を解き明かしと強力なアップグレードのお宝を見つけながら、消滅の危機に瀕した、いにしえの文明と、自分自身の過去の物語を明らかにする旅です。

●お宝を見つけよう
Dust An Elysian Tail_宝発見.jpg

RPGの要素もふんだんに盛り込まれていて、個性的な村人たちから依頼される多彩なクエストをこなしながらレベルアップをしていきます。
装備できるアイテムや自分の能力を高める"宝石"も手に入れることができます。

●もちろん魔法もありますし、見た目も派手です。
Dust An Elysian Tail_魔法炸裂.jpg

とはいっても特に目新しい点ではありません。
今までのゲームで似ているものといったらゼルダの伝説や悪魔城ドラキュラにも同様のものがあるそうです。
でもシステム的には似ていても、逆に安心感があるとも言えます。

●もちろんボスもいます。
Dust An Elysian Tail_ボス.jpg

そしてどのプレビューでも一様に評価していたのが、
コンボの爽快感です。
XとYだけで織りなすスピーディーなコンボはチェーンとしてとてもよく繋がるため、"攻撃中はほとんど空中で"、なんてことも可能です。
動画をみてもわかると思いますが、とにかく滑らかにかつスピーディーにコンボがつながっているのがよくわかると思います。
もちろん攻撃だけじゃなくて、敵の攻撃を受け流して強烈なカウンターをおみまいするなんてこともできます。

●やっぱりコンボが軽快にきまると気分爽快です。
Dust An Elysian Tail_コンボ.jpg

それにしてもこれだけおもしろそうなゲームなのに、発売することは2009年にわかっていてどうして3年も開発に時間がかかったのでしょう。

それは今回発売するきっかけが、XNAゲーム開発コンテストDream Build Play2009年度最優秀賞に2Dアクションゲームに選ばれたことにあったからです。
このコンテストで最優秀賞をとったことでライブアーケード化の栄誉が決まったというわけです。

それにしても3年は時間がかかりすぎでは?と思うかもしれませんが、元々1人で作られたもので、なんと受賞者のDean Dodrillさんがこのゲームのアート、アニメーション、レコーディング、レベルデザイン、および他の細かい部分の全てを担当して制作しました。

●これだけのものをほとんど1人で制作というのはすごいの一言。
Dust An Elysian Tail_炎柱.jpg

ライブアーケード化に当って、音楽だけは別な方が担当したそうですが、それにしても凄いですし3年かかるというのもうなずけます。
しかもDean DodrillさんはJazz Jackrabbitという正直マイナーなPCゲームのカットシーンを作る仕事をした程度で、ほとんどゲームを作った経験のない方だったそうです。

●3年もの歳月をかけて、じっくりつくりあげた自信作。
Dust An Elysian Tail_神秘.jpg

それでもほとんど1人でこれだけのゲームを作り上げてしまうなんて、なんというか本当に自分の作りたいゲームを自分で作ったんじゃないかなと管理人は思っています。
これはゲームをする人なら誰もが一度は思って、その99%の人が諦めた道なんじゃないかなと思います。
それを貫きとおして作り上げ、なおかつ賞までとったゲームですからつまらないなんてことはないと思います。

"夏のイチオシ! Summer of arcade"の本命は実はこのソフトなのかもしれません(前にも言った?それは気のせいですw)。

もう発売1日前ですが、実は海外のレビューはあまり出揃っていません。
おそらく1人に近い人数でやっているので、取材にもほとんど対応できていないのでしょう。
タイトルも確かに読みづらいし、ジャンル的な意味でも「Deadlight」や「Hybird」に比べるとインパクトは低いかもしれません。
でもグラフィック面も十分美しいですし、2009年とはいえコンテストで最優秀賞をとった事は無視できないでしょう。

●グラフィックも独特でかつ美しさがあります。
Dust An Elysian Tail_妖精の森.jpg

もちろんその時のものより大幅にパワーアップしているはずです。

まだ夏は終わっていない!これが本当の本命だというところを見せてほしいですね。

☆最近公開されたばかりの最新トレーラーです。軽快な動きがとてもよく伝わってきます。

posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | Dust: An Elysian Tail | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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