2012年09月10日

倒産を乗り越えて、セイクリッドが帰ってきた!【セイクリッド3】

「Sacred 3」すなわち『セイクリッド3』はみなさんご存じの「セイクリッド2」の続編です。
でも待てよ。たしか開発会社のドイツのアスカロン社って倒産しているんですよね・・・。
この2004年からリリースされた「セイクリッド」はシリーズはこのアスカロンが開発し,同じドイツの「Koch Media」からリリースされた作品なのです。
当然ながらアスカロンが倒産したあとはセイクリッドシリーズの権利はKoch側に渡っています。
そしてそのKoch Mediaを通して、新作となる『セイクリッド3』を開発する権利を得たのはフランクフルトに本拠を置く「Keen Games」です。
これまで主に携帯機向けのゲームなどをメインに制作してきたメーカーだそうです。

「Sacred 3」公式サイト

つまりいままでのセイクリッドシリーズとは必然的に毛色に違った物になる事が想像できます。
その大きな違いの一つが、「ディアブロ」タイプのゲームではあるものの、これまでのようなオープンワールドタイプではなく、どちらかというと直線的にストーリーが進行していくタイプのゲームになったことです。
前作は移動だけがダラダラと続くような場面が多かったですが、本作ではそのような場面が減るのかもしれません。
ただオープンワールドは自由度の高さもある分、善し悪しが表裏一体の場合もあり、いいかどうかは遊んでみないとわからないところなのですが。

そして本作でも最大4人のプレイヤーが協力してゲームを楽します。
ただ前作との大きな違いは、協力プレイでは様々な特典が得られるという点です。
協力プレイでは「コンバットアート」と呼ばれるコンボ技が用意されており、この技で敵を倒すと「Coop Kill」や「Team Takedown」などという文字が次々と表示されて無双系アクションゲームで見られるような演出になっています。
もちろん連携が決まってコンボ技を発生させたり、それを連続ヒットさせつないでいくことで得られる経験値も変わります。

●より連携したプレイを求められるようになった協力プレイ
セイクリッド3_協力プレイ.jpg

前作は協力プレイといっても野良で遊んだら全員BFGセラフィムだったりと、とにかく効率よく敵を殲滅できさえすればなんでもありという感じで各々が勝手に暴れているだけという印象でした。
この『セイクリッド3』はキャラやクラスを組み合わせたコンボもあるので、強いキャラであればいいというわけにはいかなそうです。

現在クラスとして公開されているのが、Safiri WarriorとAncarian Lancerです。

●いかにもバーサーカーといった感じのSafiri Warrior
セイクリッド3_Safiri Warrior.jpg

Safiri Warriorはまさにバーサーカーといった感じでAncarian Lancerは文字通り槍をつかいこなす妖精です。
この2人のコンボではまずAncarian Lancerがスキルで敵のグループを気絶させ、その間にバーサーカーが気を貯めて、そして一気に爆発させて倒すといったものがありました。

もちろん敵もコンボ技を繰り出してきます。
そのために必要なAIにも重点を置いたそうです。
敵も前作のようにただ殴りかかってくるだけでなく、敵の味方を回復したり盾で守ったりするそうです。

●前作からもおなじみのゴブリン。こいつらでも徒党を組んで襲ってきたらかなり手強い敵になりそう。
セイクリッド3_ゴブリン.jpg

また、本作は協力プレイのみで対戦要素はない(いまのところ)ものの、それに近い要素があります。
例えば1つのチャプターが終了した際に、そのキャラクターがどれだけの経験値を得たか、もしくはモンスターを倒したか、どれだけCOOPボーナスを得たか、などの情報が細かく表示され、さらにアンロックした業績/トロフィーなども確認できるようになっています。
つまりこの差で競うことができます。

本作では暴虐な君主である「Zane Ashen」を倒す事が目標です。
この暴君は「 Heart of Ancaria」という強力なアーティファクトを手に入れようとする画策しています。
その為の長い旅がはじまるのですが、やはりみなさんオープンワールドではないということが、少し気になっていませんか?

●ダンジョンをひたすら制覇するのもこのゲームの醍醐味
セイクリッド3_ダンジョン.jpg

でもオープンワールドではないといっても、ひたすら一本道というわけではありませんよ。
そして開発者によれば、そのプレイ時間はシングルプレイモードだけでも軽く100時間はかかるとの事です。
前作も単純にボリュームだけみれば本作では約57平方キロメートルに相当する広大な箱庭世界を舞台に、100以上のメインクエスト、650以上のサブクエストという今でも凄いと言えるボリュームでしたがその流れは決して変わっていないと思います。

今までとは異なるアクション性の高いセイクリッドとなりそうですが、より連携感のある協力プレイ、そして前作にも劣らないボリューム、この2点が実現できればこの手のRPGが出揃った今でも十分な存在感を出すことができると思います。

●アクション重視なのもおもしろそう。またスキルも前作より充実したものになるとか。
セイクリッド3_火炎の魔法.jpg

2013年の発売でまだ日本での発売も決まったわけではないですが、360でのオープンワールドRPGの先駆けとして知名度の高いシリーズであるだけに、この『セイクリッド3』もぜひとも日本で発売してほしいものです。欲をいえば日本語吹替だとありがたいのですが(前作はセリフは英語で、字幕もいまいちわかりづらい訳が多くて苦労した思い出があるのでw)そうでなくてもまずは日本で出すということを決めて欲しいです。

360でも思い入れがあるファンも多いと思うので、日本で出してもいけると思いますし実現してほしいですね。
posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | セイクリッド3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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