2012年02月08日

大人になったアユミと釘宮ボイスを堪能しよう【BLADES of TIME】

日本で3月8日発売予定の『BLADES of TIME』。
2009年にユービーアイソフトから発売された「Xブレード」の流れを汲む本作は、あえて続編であるとは謳っていません。
前作に見られた“日本のアニメ風な表現”は影を潜め、欧米を意識したリアルなグラフィックスの作品へ大きく内容を変えました。
主人公のアユミも頭身が上がり、前回でも述べたとおりはっきりいって別人といえる風貌になってしまっていますが、日本語版のボイスが声優の釘宮理恵さんが演じているところなどが数少ない「Xブレード」との共通点という仕様になっています。

●あまりに大人になったアユミの後ろ姿はセクスィです。
Blades of Time_敵か味方か.jpg

しかしリアルなグラフィックスとスタイリッシュなアクションというだけではインパクトに欠けるのも事実です。
その手のゲームというのは既になかなかの名作が出揃っているからです。

●衛兵との戦い
Blades of Time_衛兵との戦い.jpg

そこでこの『BLADES of TIME』がウリにしているのが「タイムリワインド」という機能というかアユミの能力です。

 タイムリワインドを発動すると、“今のアユミ”以外のすべての時間が巻き戻ります。
それでやり直すだったらどこかで見たことのあるシステムですがw
当然そうではなく、ポイントはボタンを押すことで時間が巻き戻り、ボタンを離すと巻き戻った時間の「再生」されるということです。
それと同時に実体を持った「過去のアユミ」も生み出されるのです。
それを戦闘中に生かす場合、敵やモンスターは基本的に過去のアユミのみとと戦っているため、今のアユミには見向きもしないのです。
これを利用して相手の背後に回ったり,距離を詰めたりできるというのがポイントです。
もちろん巻き戻せる時間の長さに限界がありますが、ボタンを押す長さによってある程度調節することも可能です。

●タイムリワインドで複数のアユミが大暴れ!
Blades of Time_タイムリワインド.jpg

また、タイムリワインドを使っている「過去のアユミ」を、さらにタイムリワインドを重ねて再生することもできます。
わかりやすくいうとタイムリワインドは重ねて発動ということで「過去のアユミ」を複数体同時に存在させることが可能ということです。

例えば敵によくある頑丈なシールドをもった敵がいます。
そのシールドは3人の異なる相手にから撃たれた場合にのみ破壊可能なものものです。
ただのシングルプレイあれば普通は破壊する事は不可能です。
ですがアユミにはタイムリワインドがあるので、シングルプレイであっても時間を2度重ねて巻き戻すことで2体の分身(正確には過去のアユミ)を作り出し、シールドを破壊し敵を倒すことができるようになるのです。

また「過去のアユミ」に注意を引きつけて、今のアユミがスキだらけの敵の背後からトドメを刺すといったスタイリッシュな戦い方もできます。

また本作ではダッシュが重要で戦闘でのダッシュ攻撃だけでなくトラップ回避にもダッシュが必要な場面が多くあります。

●ダッシュ攻撃で敵を瞬殺
Blades of Time_遺跡での戦闘.jpg

このようにこのゲームの難易度は全体的に比較的高めに設定されています。
しかしそれだけにゲーム内に用意されたトラップやギミックを乗り越え、タイムリワインドを駆使して難敵を倒した時は達成感はありそうです。

●いかにもトラップやギミックがたくさんありそうな遺跡内部
Blades of Time_遺跡.jpg

またアユミの武器は両手に構えた「双剣」、遠距離攻撃の「銃」、大迫力の「魔法」といった多彩なアクションを駆使して戦うことができます。
その全てに成長要素があるので物語が進むにつれ、多種多様な攻撃を繰り出す事が可能です。

●銃で敵を狙撃
Blades of Time_銃攻撃.jpg

ただタイムリワインドのみはシングルプレイ限定となっています。
つまりこのゲームは協力プレイと対戦プレイが実装されているわけです。
協力プレイは2人となっていますが、対戦プレイは不明です。
でも確かに協力プレイや対戦プレイでタイムリワインドがあるとワケがわからなくなってしまいそうなので無くても仕方ないかなというところですね。
キャラクターはシングルはアユミのみですが協力プレイや対戦プレイでは別キャラクターもし使用可能です。
但し、シングルプレイとは完全に別ゲームとの事です。

また本作は釘宮理恵さんのファンにはたまらない作品となっています。
まず主人公のアユミは当然そうなのですが、途中でてくるガイド役の“燃えた”お姉さんも釘宮さんが演じています。つまり2つのキャラクターを釘宮さんが演じているわけです。

●1人二役の釘宮理恵さん
Blades of Time_炎のお姉さん.jpg

そしてアユミはカットシーンだけでしゃべる・・・わけではありません。
普通に歩いていているだけでも、なにかしらアユミはしゃべっています。
もちろんチュートリアルの部分なんかも釘宮さんのアユミがすべて説明してくれます。

まぁ動画をみると意外に釘宮さんの声と大人のアユミもあっているなぁと思いました。
前のアユミと明らかに声を使い分けている釘宮さんがすごいというのもありますけどね。

●ボスとの激闘がはじまる
Blades of Time_巨大ボスとの死闘.jpg

骨太なトラップやタイムリワインドを駆使しなければ倒せない敵など、最近のゲームには見かけることの少なくなった歯ごたえのあるアクションゲームに仕上がっているようでした。
釘宮さんのファンというだけで買うと苦戦するかもしれませんw
でもそれだけにそれを乗り越えれば、敵を斬って倒すというゲームとはまた違った達成感を得ることができると思います。

●様々な困難な道のりを乗り越えよう
Blades of Time_密林地帯.jpg

もろろん「Xブレード」のファンで大人になったアユミを見たかったり、釘宮さんのボイスを堪能したいというファンの要求も十分に満たしてくれる内容です。
ファンは期待に胸膨らみますね。

Blades of Time / コナミデジタルエンタテインメント

☆オフィシャルトレーラーです。

posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | Blades of Time | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

もはや日本に未練なし?Xブレードの続編登場【Blades of Time】

ロシア製で釘宮理恵という豪華声優を使ったソフトといえば、当てはまるのは『Xブレード』しかありませんね。
その続編となる『Blades of Time』がコナミより発売されることが「E3 2011」で発表されました。

●まずはそのタイトルロゴから
Blades_Of_Time_Logo.jpg

え?「E3 2011」といえばもっとほかに目立つのがある? 『Gears of War 3』とか『Forza Motorsport 4』とか?確かにその通り。
でも今までの流れを飛び越えるようなすごい情報はなかったんですよね。
まぁ出てきた情報も順当なところというべきか。

そんなこんなでこの『Blades of Time』ですが、日本の『Xブレード』をプレイした方なら「よく続編を出す気になったな」と言うのが本音なところでしょう。
前作は、登場ヒロインであるアユミが日本アニメ風の美少女キャラクターでなおかつ日本でもトップクラスの声優である釘宮理恵した「ロシア発の美少女アクションゲーム」として話題にはなったのだけれど、肝心のゲーム内容でこけたという代物なのです。

●これが前作『Xブレード』のあゆみ。まだ俗に言う「萌え」の要素は満載でした。
Xブレード.jpg

管理人もmk2さんでレビューしてますが、あえて触れないでおきましょう。

その続編を出すというのだから、どういうものかと思いきや動画を見た感想としては
「もう日本ライクは完全に捨てているな」というものです。

●日本らしい?「萌え」の要素はなくなり、どうみてもナイスバディ(死語)なお姉さんになったアユミ。
Blades of Time_action_0010000.jpg

おそらく日本では発売されないか、まぁよしんば発売されるのならばひょっとしたら釘宮さんが前作からの愛着ということで声優をやるかもしれませんけど、日本がメインターゲットということはないでしょう。
完全に欧米向けになってしまった、アユミというのもちょっと悲しいですね。

●世界観は似た部分はあると思う
Blades of Time_action_0050000.jpg

開発元は前作と同じくロシアの「Gaijin Entertainment」なんですけどね。

プレイヤーは40種類を超えるスキルや魔法を駆使して戦います。
今作では新たにアユミが時間操作やダッシュの能力を使用可能になり、前作の単調な謎解きからよりダイナミックな謎解きへと変動を遂げ、動きもよりスタイリッシュになりました。
また対戦やCo-opキャンペーンといったマルチプレイも搭載されています。

●よりスピーディによりスタイリッシュになったアユミの動き
Blades of Time_action_0040000.jpg

まさに今遊ばれているゲームで人気のあるものを実装したという感じですね。
当然ながらグラフィックも何のエンジンかは知りませんが、過去とは比較にならないほど強化されていますし、まさに大幅パワーアップという感じです。

●背景もよりリアルになった・・・けど
Blades of Time_action_0060000.jpg

でもふと思う。なんかどこかでよくみかけるようなグラフィックに落ち着いてしまったなと。
前作は良きにせよ悪きにせよ独特の個性がありました。
ひょっとしたらこの手のグラフィックの方が多少似てようが欧米の方は安心して遊べるのかもしれません。

でもまったく遊んでいないのに申し訳ないのだけれど、アユミというキャラを使用しただけのアクションゲームとしかとれなかったですね。

●アユミはアユミだけど。
Blades of Time_action_0020000.jpg

この『Blades of Time』は海外で2012年初頭に発売予定とのことです。
もちろん日本ではなにもかも未定です。

今後の情報待ちの部分もありますが、少なくとも今ある情報では欧米向けに作られているといえますし、無理に日本で発売しても採算はとれないでしょう。

最後に、久々の続編と言うことで期待もしていましたが、アユミ自身すらたくましくなりすぎというか前作の面影がほとんどなく、全体的に別物のゲームとなっているのは少し寂しかったですね。

☆プレイ動画です。余計な解説もなくすぐに終わります。雰囲気だけはわかります。


posted by アイオリア at 00:00| Comment(2) | Blades of Time | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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