2011年07月10日

世界のプレイヤーの超絶プレイを我が物とせよ!【レイディアントシルバーガン】

毎年つらいのがこの時期、そうE3 2011などで大作は発表されるものの、実際に発売される日は10月以降や来年のものがほとんど、去年もその前も8月は目立った物が発売されない上に本数もとても少ないのです。
このブログでも国内メーカーの発売ソフトを応援していくのが第1なのですが、E3では国内メーカーのソフトは全く表彰なれないといった悲惨な状況で残念ながらその勢いは年々海外勢が上回ってきているといっていいでしょう。
そんな中ライブアーケードは比較的好調で、国内メーカーが作るゲームも多く評価も高いです。

その中でも期待度が高いのは今回紹介する『レイディアントシルバーガン』です。

「レイディアントシルバーガン」公式サイト

モードは「アーケード」と「ストーリー」の二つを基本に、「スコアアタック」や「トレーニング」といったモードが追加されています。
画質はHDクオリティからサターン版のグラフィックスまで、自分好みにオプションで変更ができます。
まず解像度は,高解像度,高解像度+特殊効果、低解像度の三つを切り替え可能です。
それとは別にエフェクトも切り替え可能で、HD化で可能になった半透明化処理、サターン版同様のメッシュ処理といった数パターンが用意されています。
次世代機に見合った最新のHD画質でプレイしてもいいし,サターンで遊びたい、サターン版こそが本命だという方はサターン版そのままの画質にしてプレイすることもできます。

●サターン版のファンも見捨てていないのがうれしい
レイディアントシルバーガン_05.jpg

このゲームの大まかにまとめますと、1998年5月アーケードゲームとして登場、そして3ヶ月後にも満たない早さで1998年7月23日に家庭用ゲームとしてセガサターンに移植されました。
最大の特徴は自機の攻撃方法で、3つのボタンを組み合わせて押すことにより8種類の攻撃をすることができるというものです。

@バルカン弾:自機の正面方向に直線的に飛ぶオーソドックスな弾。短く押すと1発、押し続けると複数の弾を連射する。
Aホーミング弾:やや弾速が遅く敵を追尾する緑色の弾。誘導性能が高いが威力が低い。
Bスプレッド弾:斜め前方向に直線的に飛ぶ炸裂弾を、左右2発同時に発射。敵・障害物に命中するかボタンを離すと炸裂し爆風が広がる。
Cホーミングプラズマ弾:押している間、自機から二本の青い直線のロックオンラインを展開する。ラインが敵に触れるとその敵に向かって稲妻状の攻撃が発射され連続してダメージを与える。障害物を貫通する特徴がある。

●ロックした敵を破壊するまで攻撃をやめない
レイディアントシルバーガン_07.jpg

Dバックワイド弾:自機の前方から単発のバルカンを発射すると同時に、後方からバルカンを扇状に発射する。
Eホーミングスプレッド弾:押している間は自機から円形のロックオンエリアを展開しエリア内の敵へ自動的に炸裂弾を発射する。障害物を貫通する特徴がある。
Fレイディアントソード:これがこのゲームの特徴と言うべき攻撃。剣状の武器を回転させ、自機の周囲360度に斬撃を行う。押しっぱなしで出たままとなり、自機の移動方向の反対へ流れる。
また、剣の軌跡は特定の敵弾を消し、消した量に応じてハイパーソードゲージも増えます。障害物を貫通する。ソードを出している間、自機が剣の柄のような姿に見えるのが特徴。

●剣で弾ごと敵を一掃!
レイディアントシルバーガン_04.jpg

Gハイパーソード(ゲージMAX時):シューティングゲームではお約束のボム攻撃がこれに当たります。レイディアントソードで特定の敵弾を消すとゲージが増え、ゲージが一杯になった時にのみ使用できる強力な攻撃。攻撃中は無敵で、自機周囲とソード部分に弾消し能力と高い攻撃力がある。

その他の特徴として、パズルのようなボーナス加算方式が挙げられます。
ほとんどの敵は赤・黄・青のいずれかの属性を持っており、同じ色の敵だけ倒し続けたり、特定の順番で色の付いた敵を倒すなどでボーナス得点が加算される。
なお、得点が自機のパワーアップに関連することも特徴。
スコアは経験値として扱われ、敵を倒したときに使用した武器がパワーアップしてゆきます。
そのため得点を稼がないと自機は弱いままで、クリアすら難しくなることがあります。

●ただ倒すだけじゃ強くはなれない
レイディアントシルバーガン_06.jpg

この加算方式をさらに充実させた「斑鳩シューティングスタイルモード」よばれる隠しモードがライブアーケード版では実装されることが明らかになっています。
つまり例えば白白白、あるいは黒黒黒と撃った場合、3機目の敵を倒した時点でチェインが成立してそれを積み重ねることで様々なボーナスを得られることができるのです。
チェインを成立させる度に、チェインによって得られるボーナス点は累進的に増加して、1チェイン目は100点、2チェイン目は200点、その後400点、800点と増加し、最終段階である9チェイン以降は25600点という大きな得点を、チェインを成立させる度に得る事が出来ます。
ただし、チェインを成立させる前に異なる色の敵を破壊してしまった場合、その場でチェインはリセットされるので意識してチェインを狙うことが不可欠です。

このようにあの難しいシューティングの斑鳩の要素まで詰め込んだゲームですから、実際は難しいのでは?と言われればたぶん難しいでしょうw

●斑鳩の前作だけに簡単ではありませんよ。
レイディアントシルバーガン_01.jpg

そんな難しいのにはついていけないというあなた!(というか私?)、今回はお得な「トレーニングモード」ついています。なんとステージや難度はもちろん,バルカン/ホーミング/スプレッドのレベル,そしてゲームのスピードを8段階で調整できるという充実の内容なのです。
とまぁなんかのテレビ通販のような語り口になってしまいましたが、このトレーニングモードってライブアーケードレベルではかなりありがたいような。
しかも敵の強さがただ低いだけのものじゃなくて、それぞれの弾の速さなど細かい部分まで調整できるのはありがたいですね。

●練習を重ねてあの敵を倒せ
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そしてプレイを重ねることも上手くなるには大事ですが、上手い人のプレイを見ることもシューティングにとっては上達の近道ではあることは間違いないでしょう。
何度やっても突破出来ない場所でも、上手い人ならあっさりと簡単な方法で突破しているかもしれません。
『レイディアントシルバーガン』では,Xbox LIVEを通じてアップロード/ダウンロードが可能となっていて、なんと世界中のプレイヤーのリプレイを見られるようになっているのです。
残念ながらスコアアタック以外のモードではリプレイを保存できないのですが、他のモードでは色々と設定が変更できてしまうので、あえてこのモードのみに限定しているとのことです。
それでも十分にありがたい機能でしょう。
でも、1ステージでもだらだらと見ているのはけっこうつらいですよね。
でもご安心あれ、リプレイ視聴時は最大64倍速の早送りができるようになっています、これはありがたい配慮ですね。

●世界の超絶プレイを吸収しよう
レイディアントシルバーガン_03.jpg

これだけしっかりとした内容のゲームですから開発期間はどれくらいかというとなんと2年半だそうです。あれ、そのその頃は「斑鳩」も出ていたような・・・。
そうです、「斑鳩」と同時期にこの「斑鳩」も日本マイクロソフトからオファーがあったのだそうです。
でもトレジャーは、ある雑誌の開発チームのインタビューで過去に「サターンのBG特殊機能を駆使してステージを構築しているのでその部分の再現が困難」なので他機種への移植は難しいと明言しています。
それは次世代機である360でも当てはまったようで、「斑鳩」はある程度すぐに出せても、『レイディアントシルバーガン』は1から作り直すに近い手間がかかったようです。
それでも継続して日本マイクロソフトのオファーがあったため、この夏に完成の運びとなったそうです。
日本マイクロソフトはいい仕事したと思います(^o^)
もちろんプレイヤーからの「移植してほしい」という熱い要望が多かったのも、あと押しにはなったのは間違いないでしょう。
このサターンでしか遊べない名作シューティングを遊びたいという熱意は、地下深くのマグマ溜まりのようにシューターの気持ちの奥底にあったと思います。

そのためてきた思いを、この夏おもいっきり発散させちゃって下さい。

そしてこのゲームの高評価の一翼を担っているのが音楽です。
シューティングゲームの音楽界で有名な「蒼穹紅蓮隊」などで数々の名曲を世に生み出しているあの崎元仁氏が作曲・アレンジを全曲担当しています。
「蒼穹紅蓮隊」の音楽もいずれ機会があったら紹介したいですが、それにも負けず劣らずの名曲がレイディアント・シルバーガンのサウンドにはあります。
そのなかから2曲だけ、今回は試聴していただきましょう。
アマゾンでは異常な値段になっているのが残念ですが、今回のライブアーケード版が出たことで再発売、もしくは360版オリジナルなサウンドトラックが出るといいですね。

♪RETURN -帰還- ・・・この『レイディアントシルバーガン』を象徴するまさにテーマ音楽といっても過言ではないと思います。今回聴いていただくのはアレンジバージョンですが、サターンの音源を駆使して重厚感のあるサウンドを表現していたのはプレイした方なら誰でも思うと思います。


♪FEEL INVISIBLE MATTER -目に見えぬものを感じよ-・・・重厚感のあるサウンドが多い中、この曲は透明感のあるサウンドに仕上がっています。これはアレンジ版ですが、サターン版でも遜色ない出来でした。


○さすがに古いゲームのサントラなのでこういう扱いなのはしかたないかも
レイディアント・シルバーガン サウンドトラック+ / ゲーム・ミュージック (CD - 2004)

☆まだ動画はでていないようなのでサターン版の動画です。お間違いのないよう。

posted by アイオリア at 00:00| Comment(0) | レイディアントシルバーガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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