2011年08月08日

累計1億本突破!サッカーゲームは進化し続ける【FIFA12】

なでしこジャパンの活躍にはじまり、今年もサッカー熱は加速する一方。
そんな中、全世界累計1億本突破のサッカーゲーム最新作『FIFA 12』が2011年10月12日に360でも発売されることになりました。
12作めといっても、だらだらと選手データを書き換えているだけのゲームでは1億本は無理ですし、第一12作も続かないでしょう。
「修正」ではなく「進化」し続けてきたからこそここまで続いているのだと思います。

『FIFA 12』公式サイト

そして本作は前作を大きく上回る革命的進化を遂げたとも言われているのです。

その根拠として、スポーツゲームにおいては実装が困難だと言われてきた物理エンジン「プレーヤー・インパクト・エンジン」を2年の歳月をかけ独自開発し採用することになりました。

例えば今までのサッカーゲームでよくあったのが、選手同士がボールに集まることで、その体同士の重なり度合いが複雑になると選手の体が相手の選手の体にめり込んでしまうような事がありました。

●ボールに集まった選手の表現も緻密に計算。
FIFA12_プレーヤー・インパクト・エンジン.jpg

このエンジンでは、接触における各部位への衝撃を精密に計算することで、そのような状態を防ぎリアルで自然なモーションが可能になりました。
またサッカーでは必ずつきものの負傷の表現が衝撃計算から割り出された真実味のある負傷の発生になりました(昔のサッカーゲームでは正面からぶつかると必ずケガするとかいうのもあったんですw)。

●リアルさが伝わってきます
FIFA12_ゴール前.jpg


さらにこの「プレーヤー・インパクト・エンジン」が搭載されたことによって変わってくるのが「球際」でのせめぎ合いになります。
体をはってのボールへの競り合い、ポジショニングでの押し合いや引っ張りといった激しい争い、タックルを受けた時の倒れ方や立ち上がり方などの表現が格段にグレードアップしました。

ディフェンダーの激しいスライティングタックルで、シュート中の選手がつんのめって大きく転倒したりなど「球際」での攻防や絡み合いがこれまでにない精密さで表現されているため、今までにない臨場感を感じ取ることができると思います。

●ディフェンダーの激しいマークでシュートができずにつんのめった
FIFA12_ディフェンス.jpg

この「球際」での攻防が激しさを増したのにも伴い、更に重要性が増してくるのがドリブルとディフェンスです。

特に新しく導入された「プレシジョン・ドリブル」では極めて繊細なボールタッチを再現しています。

●細かく正確なドリブルでディフェンダーを躱せ!
FIFA12_ドリブル.jpg

より狭いスペースでよりボールがコントロールしやすくなっているので、細かいボールさばきでタメを作ってディフェンスを躱すようなこともできます。状況に合わせたより多彩な動きが実装されたことにより、ドリブルの表現が大幅に進化しています。
カカのような芸術的なドリブルもできる!・・・かもしれません。

☆こんなドリブルができたらなぁ・・・


そして「タクティカル・ディフェンディング」システムの採用によりいままでのディフェンスへのアプローチが根本的に新しくなりました。
これまでのように自動的にボールに追尾してタックルするような単純な駆け引きは廃止されて、例えばドリブラーのスペースを消したり、一定の距離を保ちながらタックルのタイミングをはかったり、プレッシャーをかけてドリブラーのバランスを崩したりと、より深みのある駆け引きができるようになりました。

●ディフェンダーがプレッシャーをかけて追い込んでキーパーがセーブ。
FIFA12_シュートブロック.jpg

そしてサッカーゲームとしてある意味もっとも重要な部分ともいえるAI(人工知能)も大幅強化されています。
本作では「プロ・プレイヤー・インテリジェンス」システム採用によってAIで動く選手の行動判断にも個性が反映されるようになり、個人のみならずチーム全体が実際のクラブチームに極めて近い動きを見せるようになりました。
選手はそれぞれの能力や特性を理解してそれに沿った行動の判断をし、またチームメイトの長所や短所を理解して動くようになりました。

●キーパーの好判断から生まれたセーブ
FIFA12_好セーブ.jpg

例えば、ずば抜けた視野を持つ選手は他の選手が見えないようなスルーパスのチャンスを見逃さないので、ブラジル代表のカカ選手は他の選手よりチームメイトを素早く見つけることが可能です。
さらに各チームは選手の能力や相手チームの弱点によって戦術を変えるので、よりリアルでバラエティに富んだ試合が楽しめるようになります。

●身体能力の高い選手はオーバーヘッドも決められる!
FIFA12_オーバーヘッド.jpg

まぁ実際のAIそのものを見たわけではないのですが、これってかなり画期的な事ですよね。
極端な話、今までのサッカーゲームでは自分の得意な戦術、例えばゾーンディフェンスがプレイしやすかったらその戦術のみでプレイしていれば良かったのですが、本作では敵の戦術に合わせて自分の戦術を変更したり、配置を調整する必要があるのです。

前作よりもパワーアップしている点としては、まず収録クラブは500以上、登場選手は15,000人以上と、過去最大規模となっています。

主な登場する代表選手を選手名・国籍・所属クラブで並べました。

□ウェイン・ルーニー:英国:マンチェスター・ユナイテッド
□カカ:ブラジル:レアル・マドリード
□ジャック・ウィルシャー :英国:アーセナル
□フィリップ・メクセス :フランス:ACミラン
□カリム・ベンゼマ :フランス:レアル・マドリード
□ジャンパオロ・パッツィーニ:イタリア:インテルナツィオナーレ
□ジェラール・ピケ:スペイン:FCバルセロナ
□シャビ・アロンソ:スペイン:レアル・マドリード
□マッツ・フメルス:ドイツ:ボルシア・ドルトムント
□ティム・ケーヒル:オーストラリア:エバートン
□ヴァレンティン・シュトッカー:スイス:FCバーゼル
□ヴァシリ・ベレズツキ:ロシア:CSKAモスクワ
□ジュジャーク・バラージュ:ハンガリー:アンジ・マハチカラ

もの凄い顔ぶれですが、EAスポーツのサッカー担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーを務めるマット・ビルベイ氏は、
「これらの選手達は、全員が当社製ゲームの熱心な愛好家でもあります。全世界で最高のこのサッカーゲームを楽しんだときの個人的な体験談を世界中のファンに話してもらえることをとても嬉しく思います。FIFA 12 ワールドクラスサッカーがこれまでに受けたあらゆる賞によって、私たちは今までで最もリアルで質の高いサッカーゲームを作り得たと確信しています。
そしてこれらスーパースターたちが、待望のゲームが発売される喜びを共有するという重要な役割を担ってくれます。」
と語っています。
これらの選手達が本当にこのゲームを遊んでいるかはともかくとして、このゲームの宣伝に一役買っているとしたらとても凄い効果があるのは間違いないでしょう。

また選手やフィールドの光の表現や観客の動き、そしてカメラのアングルを劇的に改善することによって実際のサッカー中継を見ているような演出をより高度に再現しました。
また、デザインを刷新した新しいナビゲーションシステムによってよりすばやく、簡単にメニューを操作することが可能です。

マルチプレイは前作同様、最小2人から、出場選手全員がプレーヤーという最大22人対戦までサポートしています。

●マルチプレイは白熱すること間違いなし
FIFA12_こぼれ球.jpg

進化しつづけるこのゲームは既に前評判の段階で、北米トップの35ゲームメディアが選ぶGame Critics Awards スポーツゲーム最高の賞である最高スポーツゲーム賞を含めて20賞ものを受賞しています。

まさにサッカーゲーム界において本作はぶっちぎりで独走中といっても過言ではないでしょう。昔は対抗できるようなサッカーゲームはいくつかあったんですけどね。

それにしてもサッカーゲームもここまできたかという感じですね。
FIFA13とか14とかどこまで進化するのか想像もつかないです。
個人的にはキネクトが更なる進化への鍵なんじゃないかと思っているんですけどね。

それにしても、ある意味サッカーという枠でガッチリと固まっているにもかかわらず、ここまで進化させ続けるというのは凄い事です。

サッカーファンにとっては今もそしてこれからも長いつきあいになるゲームといっていいと思います。

↓サッカーファンならまず押さえておきたい一本でしょう。
FIFA 12 ワールドクラスサッカー / エレクトロニック・アーツ

☆短いですが、いいシーンがまとまった動画です。


posted by アイオリア at 00:00| Comment(5) | FIFA12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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