2012年05月13日

やっぱりこれはハズせない?!科学アドベンチャーシリーズ第3弾【ロボティクス・ノーツ】

期待するなという方が無理の 『カオスヘッド』、『シュタインズ・ゲート』に続く科学アドベンチャーシリーズ第3弾としてリリースされる『ロボティクス・ノーツ』。

MAGES.さんより2012年6月28日に発売。価格は共に7140円(税込)で同時発売の数量限定版は9240円(税込)です。

『ロボティクス・ノーツ』公式サイト


ちなみに『シュタインズ・ゲート』のトゥルーエンドとなる世界線「1.048596」上における2019年の物語だということは『シュタインズ・ゲート』のファンは頭に入れておきましょう。

まぁ、ストーリーや登場キャラなどありきたりの事は公式サイトやファミ通さんが特集しているのでそれを読んでいただくことにしていくつか気になった点をピックアップしていきたいと思います。

●夕日、じゃなかった巨大ロボ目指してひた走れ
ロボティクスノーツ_夕陽に向かって.jpg

まず科学アドベンチャーらしさを示すキーワードとして気になったのが、
《フェリー“あねもね”号集団失神事件》
2010年に起きた、鹿児島と種子島間を就航しているフェリーの“あねもね”号の乗員・乗客全員が失神したという事件(もちろん架空の事件ですが)。
死者こそ出なかったものの、当時9歳だった登場人物の海翔とあき穂を含む乗船者の一部に、特殊な後遺症が残ってしまったというものです。
そしてその後遺症が『シュタインズ・ゲート』を思い起こさせるようなものです。
まぁ「リーディングシュタイナー」ほど特殊ではありませんが物語のキーになることは間違いありません。

◇スローモー
“あねもね”号集団失神事件以来、海翔が現在まで苦しんでいる発作。
発作の最中は現実のおよそ1秒弱を、主観時間で30秒ほどに引き伸ばして感じられるというものです。
発作中の海翔を他人から見ると、まるで超反応しているように見えます。
まぁ映画「マトリックス」のように弾丸をかわすというところまではいかないでしょうが、それでも1人で「ふんふんディフェンス」ができるかもしれません。
すいませんくだらないこと言って(^^;)。

●フンフンディフェンスは、井上雄彦氏の作品「スラムダンク」に出てくる桜木花道の技。驚異の瞬発力を生かし、あらゆるシュートコースを塞ぐという荒技ですが、体力をものすごく消費する技のようで物語の後半では全く使われなくなった技。まぁ出来てもあまり自慢にはなりませんね(^^)
フンフンディフェンス.jpg

◇ファストフォワード
“あねもね”号集団失神事件以来、あき穂が現在まで苦しんでいる発作。
現実のおよそ5分ほどを、主観時間で1秒ほどに圧縮して体感することになる。
海翔のスローモーと正反対の症状ですが、イマイチ想像がついていないです。
フォワードということから未来を体感出来る能力のようですが、だとしたら5分先の事がわかるという凄い能力いなります。

●あき穂のファストフォワードが発現中
ロボティクスノーツ_ファストフォワード.jpg

単なるロボが中心のメカものアドベンチャーゲームだと思っている方がいたらそれは間違いです。
今まで培われてきた科学アドベンチャーシリーズの名に恥じない、こういった事件や能力の存在が単なるロボものにはない雰囲気を醸し出しています。

そして『シュタインズ・ゲート』のファンなら見逃せないのが「天王寺 綯」の登場です。
志倉 千代丸氏の話によれば、ファンサービスとして『シュタインズ・ゲート』から誰かを出そうとしたわけではなくて、なんと『シュタインズ・ゲート』の開発中の段階で、『ロボティクス・ノーツ』に綯を出すことは(千代丸氏の心の中では?)では決まっていたとの事です。
そして綯は復讐の鬼として、じゃなかったJAXAの職員として重要なキャラクターとして位置づけられています。
綯はJAXA調布宇宙センターに勤務する新人研究員。
いつもニコニコ、のんびりしていて無邪気そうな性格。
だがたまに唐突に毒舌を吐くことも。
目的のためなら手段を選ばず行動に出ることがあるため、友人などからは“暴走娘”や“暴走小町”と呼ばれていたほど。
「目が笑ってない」とよく言われることがコンプレックスなのだそうです。

●シュタインズゲートの天王寺綯。目的のためなら手段選ばず?!
ロボティクスノーツ_天王寺綯@.jpg

●ロボティクスノーツでは落ち着いた大人の女性といった雰囲気に。
ロボティクスノーツ_天王寺綯A.jpg

これが綯の設定ですがシュタインズゲートでの名残は十分残っています。
綯の友人の何人かが事故で亡くなっているのもただの偶然です・・・ってこれは私の妄想設定ですがw

あとサブキャラで気になる存在が大徳純名(だいとく じゅんな)。
気になるというのは容姿ではなくて、派手なメンバーの中でもかなり地味な存在というところがです。
何せ空手家なのに気弱で腕はからきしなだけでなく、幼い頃に祖父の経営するロボクリニックで事故にあってロボットがトラウマになっているという設定。

●この事故でロボがトラウマになっているのにどういう経緯でロボ部に?
ロボティクスノーツ_淳和.jpg

空手もだめでロボットも苦手という彼女がロボ部でどう活躍するのか想像が付かないのが、逆に興味をそそられます。

●この設定ではロボ部をやめたくなるのも当然ですが・・・
ロボティクスノーツ_淳和A.jpg

このように設定も登場人物も魅力的なこのゲームですが、やはり360オンリーではない事が少し心の残りではあります。

●日高 昴(ひだか すばる)。クールで強気。ロボット工学に詳しく、自信過剰なところがあるため、常に上から目線であまり人からすかれないタイプ。クールな雰囲気とは裏腹に、緊張するとテンパって手汗が出まくったり言葉を噛んでしまうといった弱い部分も持ち合わせている。
ロボティクスノーツ_昴.jpg

まぁ基本的に国内でしか売れないだろうしこれも仕方のないところかなと納得しています。
それでも科学アドベンチャーシリーズのファンは買いの一手で間違いないでしょう。
それでもどうしても不安が残るという方は6月上旬に配信予定となっている体験版をプレイすることをオススメします。
まぁアドベンチャーゲームの体験版ほどゲームの中身を把握できない体験版はないんですけどね。
それでもストーリーの流れが自分に合うかどうかくらいは確かめることができると思います。

●神代 フラウ(こうじろ ふらう)
その見た目とは裏腹な根暗で口も性格も悪いヒキコモリのオタク。
ネット上だけでなく現実でも死語となったネットスラングを多用する。2000万人以上のユーザーがいるロボット格闘ゲーム「ガンヴァレル キルバラッドON-LINE」のプログラムを担当したプログラマーというところがポイント。
ロボティクスノーツ_フラウ.jpg

アニメ化もすでに決定していますし、流れでいけば「シュタインズゲート」をすぐに超えそうな勢いです。
ですがシュタインズゲートは、発売当初はそれほど期待されていなくて口コミで人気が急上昇したのに対し、
このゲームは最初から期待値特大です。
その期待を満足させるのは並大抵ではありません。
悪いゲームではないことは間違いないので、あとは期待値並で終わるのか、その期待値を超えるものになるのかその点が重要なポイントですね。

↓期待するなという方が無理?
ROBOTICS;NOTES 初回限定版 / 5pb.

最後に、オープニングは『拡張プレイス』で歌はの音楽ユニット・Zwei。作詞と作曲はもちろん、志倉千代丸さんです。
なぜ「いとうかなこ」さんじゃないのかなどとのつぶやきもありましたが、Zweiさんも歌唱力はあるし新鮮な感じでいいですよ。

高画質のオープニングが公開されているのでまずはご覧下さい。


あとせっかくなのでZweiさんの代表作ともいえる「メモリーズオフ ゆびきりの記憶」からの「小指のパラドックス」も試聴して下さい。
作詞・作曲はこれまたもちろん志倉千代丸さんですよ。
これを聴けばZweiさんを好きになるというか、Zweiさんで納得という人も増えると思います。


拡張プレイス [Single, Maxi] / Zwei (CD - 2012)「メモリーズオフ ゆびきりの記憶」OPテーマ「小指のパラドックス」/Zwei(ヅヴァイ) [Single, Maxi] / Zwei (CD - 2010)
posted by アイオリア at 15:36| Comment(0) | ロボティクス・ノーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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